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今冬初 香港でH7N9型鳥インフル感染例=患者は中国・蘇州市出身の60歳男性

珠江デルタ2016/02/25 09:34

香港政府は2月23日、香港で今冬初となる鳥インフルエンザA(H7N9)の人への感染事例があったと発表した。

感染者は中国江蘇省蘇州市在住の60歳の男性で、2月5日に香港を訪れた後、8日から発熱、悪寒、咳などの症状が出たため、かかりつけ医師等を往診。インフルエンザAウイルス予備検査では陰性とされたが、その後の研究機関による詳しい検査によって、23日に鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスに対する陽性反応が確認された。現在、感染者は香港島のプリンセス・マーガレット病院に入院中で、容体は安定しているという。なお、感染者は蘇州市の住居近くにある市場を訪れたことはあるが、家禽との接触はなかったと報告したとのこと。

これを受け、在香港日本国総領事館は24日、現地在留邦人に対して一斉メールを配信。鳥インフルエンザA(H7N9)への対応として、発熱、咳などの呼吸器感染の症状が発症、特に高熱の発症や呼吸困難の症状が見られた場合、速やかに医師の診断を受けるよう呼びかけた。また、感染予防対策として、生きた鳥を取り扱うマーケットや家禽飼育場への立ち入りを避け、不用意に鳥・家畜に近寄ったり触れたりせず、死んだ鳥や放し飼いの家禽、鳥の排泄物に汚染されたものとの接触を避ける、手洗い、うがいの励行、人混みを避け、人混みではマスクをするなどの対応を挙げている。

香港の町並み(資料)—本紙撮影

香港の町並み(資料)—本紙撮影

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