マカオ、2025年3Qの旅客1人あたり平均消費額は約3.7万円…前年比2.6%減
- 2025/11/9 14:20
- ツーリズム
マカオ政府統計・センサス局は11月7日、今年第3四半期(2025年7〜9月)の旅客消費調査(ギャンブル消費を除く)結果を公表。
今年第3四半期の旅客総消費額は前年同時期から10.7%増の203.8億パタカ(日本円換算:約3908億円)。内訳は宿泊を伴う旅客が7.6%増の167.6億パタカ(約3214億円)、日帰り旅客が27.6%増の36.2億パタカ(約694億円)。
旅客1人あたりの平均消費額は2.6%減の1950パタカ(約3万7390円)。内訳は宿泊を伴う旅客が5.0%増の3846パタカ(約7万3750円)、日帰り旅客が3.5%増の595パタカ(約1万1410円)で、いずれも増加となったが消費額がより低い日帰り旅客の数が大幅増となったことから、全体平均は減少した。
消費モデル別では、旅客消費全体の42.4%をショッピングが占め、以下は宿泊の26.7%、飲食の21.2%と続いた。
主な旅客ソース別の1人あたりの平均消費額については、中国本土が5.0%減の2133パタカ(約4万0900円)、香港と台湾は、1063パタカ(約2万0380円)と2335パタカ(約4万4770円)で、それぞれ0.1%、9.8%増。中華圏以外の国際旅客については、北東アジアの韓国が2.4%増の2460パタカ(約4万7170円)、日本が0.6%減の1939パタカ(約3万7180円)、東南アジアはシンガポールが3921パタカ(約7万5190円)、タイが3306パタカ(約6万3390円)、マレーシアが2548パタカ(約4万8860円)で、それぞれ14.0%、11.9%、22.4%増に。マカオ渡航目的別の旅客1人あたり平均消費額では、MICE参加の4488パタカ(約8万6060円)とショー・催事観覧の3324パタカ(約6万3740円)が高かった。
今年1〜9月の旅客総消費額は前年同時期から3.6%増の582.5億パタカ(約1兆1170億円)。内訳は宿泊を伴う旅客が1.6%増の467.7億パタカ(約8968億円)、日帰り旅客が12.8%増の114.8億パタカ(約2201億円)。旅客1人あたりの平均消費額は9.5%減の1963パタカ(約3万7640円)。主な旅客ソース別の1人あたりの平均消費額については、中国本土が2206パタカ(約4万2300円)、香港が981パタカ(約1万8810円)、台湾が2084パタカ(約3万9960円)、中華圏以外の国際旅客が1993パタカ(約3万8220円)で、それぞれ11.3%、9.0%、1.1%、11.2%減。マカオ渡航目的別の旅客1人あたり平均消費額では、MICE参加の4298パタカ(約8万2420円)とショー・催事観覧の3811パタカ(約7万3080円)が高かった。






















