マカオカジノIR運営SJMホールディングスが2025年3Q業績発表…減収減益
- 2025/11/13 8:21
- カジノ・IR
マカオ政府とカジノ経営コンセッションを結ぶ6陣営の一角で、香港上場のSJMホールディングスは11月12日、今年第3四半期(2025年7〜9月)の監査前業績を発表。
同グループは「リスボア」ブランドのカジノIR施設などを展開する老舗の事業者として知られる。
同社発出資料によれば、グループの今年第3四半期の純収益は前年同時期から6.2%減の70.34億香港ドル(日本円換算:約1402億円)、ゲーミング(カジノ)粗収益(GGR)が6.5%減の65.37億香港ドル(約1303億円)だったとのこと。
また、親会社株主に帰属する利益は91.1%減の900万香港ドル(約1.8億円)、調整後EBITDAは15.0%減の8.81億香港ドル(約176億円)、調整後EBITDAマージンは1.3ポイント下落の12.5%に。






















