マカオのIR「スタジオ・シティ」が開業10周年記念ガライベント開催
- 2025/12/13 12:16
- ツーリズム
マカオ・コタイ地区にある統合型リゾート(IR)「スタジオ・シティ・マカオ」で12月10日夜、国際的に著名なファッション誌『Man About Town』(中国語版)とのコラボレーションによる同IRの開業10周年を記念したガライベント「NIGHT OF CINEMATIC MASTERY」が開催。会場には内外から500名を超える各界のセレブリティらが集まり、華やかな節目を祝った。
スタジオ・シティ運営会社によれば、今回のガライベントは映画をテーマとするIRのスタジオ・シティとMan About Town誌が協力し、国際的視点と業界への影響力を融合させた映画文化の創造力を称える場として企画したとのこと。
レッドカーペットには、世界各地の映画監督や俳優ら60名以上が登場。現場の様子は世界へ向けてライブ配信され、華やかな雰囲気が国際的な注目を集めた。

イベントは、スタジオ・シティで撮影されたショートフィルムの上映で幕を開けた。作品は『レディ・プレイヤー1』『ローマの休日』『華麗なるギャツビー』『グランド・ブダペスト・ホテル』『ラ・ラ・ランド』の5作品にオマージュを捧げもので、同施設のブランド理念「Fun Never Ends」を映像表現したものに。その後、著名なバンド・歌手による音楽パフォーマンスや映画をテーマにした11部門の年間アワード受賞者の発表が行われた。
授賞式後、スタジオ・シティは「Macau 8 Minutes」と題した若手映画制作者支援プログラムの創設を発表。同プログラムは、スタジオ・シティの施設と東西文化が融合したマカオ独特の文化的魅力を活かし、専門家による指導やリソース提供を通じて新進クリエイターの育成を図るとともに、マカオの多元的な文化アイデンティティを強化し、観光・レジャー都市としての地位向上、経済多角化、持続可能なツーリズム業界の発展に寄与することを目指すとした。

ガラディナーは、スタジオ・シティに併設するミシュラン1つ星を獲得した広東料理レストラン「Pearl Dragon」のエグゼクティブシェフ、オットー・ウォン氏の監修による、潮州料理のエッセンスを取り入れたコースが提供され、美食体験でも10周年を彩った。
イベントの最後には、屋外イベントガーデンで大規模な花火ショーが行われ、午後10時から10分間にわたって映画音楽、照明、特殊効果、レーザー演出と組み合わせた2万発の花火がコタイ地区の夜空を彩った。
スタジオ・シティ運営会社では、今後もイノベーション精神で文化と観光の融合を推進し、「Fun Never Ends」の理念を実現していくという。





















