マカオの最低賃金が2年ぶり引き上げ…アップ率2.9%
- 2026/1/1 9:21
- 産業・経済
マカオでは、きょう(2026年1月1日)から2年ぶりに最低賃金が引き上げとなる。
具体的には、月給が7280パタカ(日本円換算:約14万2040円)、週給が1680パタカ(約3万2770円)、日給が280パタカ(約5460円)、時給が35パタカ(約680円)で、アップ率は2.9%。
マカオ政府行政法務司の黄少澤司長が昨年(2025年)10月にマカオ行政会の会見で最低賃金の引き上げを発表した際、今回、マカオの総従業員数の4.4%にあたる約1万8200人が恩恵を受けると説明していた。
マカオでは2020年に新たな従業員最低賃金法が施行され、2年おきに最低賃金の見直しを行うことになっている。前回(2024年)の見直しにおけるアップ率は6.3%だった。
なお、同法では、雇用主がこれに違反した場合、従業員1人につき2万〜5万パタカ(39.0万〜97.5万円)の罰金が科せられるほか、海外労働者の雇用枠を持つ雇用主の場合、枠の再検討を行うと規定している。






















