マカオの銀行業、2025年11月の不良債権比率は5.5%…前月から0.1ポイント上昇

 このほどマカオ金融管理局が公表したマカオの銀行業に関する統計資料によれば、昨年(2025年)11月の不良債権比率は5.5%で、前月から0.1ポイント上昇した。

 このうち、マカオ居民(マカオレジデントIDカード保有者)向けの不良債権比率は横ばいの4.6%で、2ヶ月連続2004年11月以来の最高値を維持。非居民向けの不良債権比率は0.2ポイント上昇の6.4%に。

 昨年11月のマカオの銀行業の不良債権額は555.41億パタカ(日本円換算:約1兆0955億円)。内訳はマカオ居民向けが前月から0.2%減、前年同月から12.0%増の230.10億パタカ(約4539億円)、非居民向けが同0.7%増、5.3%減の325.04億パタカ(約6411億円)だった。

マカオ金融管理局ビル(資料)=2025年7月本紙撮影

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