マカオ、2025年通期の平均ホテル客室稼働率は89.4%…前年から3.1pt上昇
- 2026/1/31 13:40
- ツーリズム
マカオは人口約69万人、面積約32平方キロという小さな街だが、世界遺産やカジノを核とした大型IR(統合型リゾート)に加え、マカオグランプリをはじめとした大規模イベントが数多く開催されるアジア有数の国際観光都市として知られる。
マカオの2025年12月のインバウンド旅客数は前年同月から17.8%増の358万0130人(延べ、以下同)で、宿泊を伴う旅客に限ると10.9%増の147万2791人だった。通年では、インバウンド旅客数が前年から14.7%増の4006万9360人、宿泊を伴う旅客は3.1%増の1654万4417人。
マカオ政府統計・センサス局は1月30日、2025年12月及び通年のホテル宿泊客関連統計を公表。
昨年末時点で営業中のホテル数は前年同時期から1軒増の147軒、供給客室数は4.9%増の4.5万室。昨年通期の平均ホテル客室稼働率は前年から3.1ポイント(pt)上昇の89.4%で、ホテル等級別の平均客室稼働率は5つ星(92.9%)、4つ星(83.8%)、3つ星(85.0%)で、それぞれ4.4pt、1.8pt、1.2pt上昇。
昨年通期のホテル宿泊客数は1.0%増の1456.0万人。このうち中国本土からの旅客は1.4%増の1073.5万人、中国本土・香港・台湾を除く国際旅客は11.8%増の123.8万人。国際旅客の主な内訳は韓国(35.9万人)、日本(10.2万人)、マレーシア(9.3万人)、タイ(8.8万人)で、それぞれ9.3%、25.5%、6.5%、33.4%増、香港旅客(177.4万人)は4.1%減。ホテル宿泊客の平均滞在時間は変動なしの1.7日に。
2025年12月単月の平均ホテル客室稼働率は前年同月から1.2pt上昇の90.4%、宿泊客数は5.8%増の125.2万人。ホテル宿泊客の平均滞在時間は0.1日延びて1.7日に。























