マカオIR運営MGMチャイナHDが2025年通期の業績発表…純収入10.8%増、カジノ売上市場シェア16.1%まで拡大
- 2026/2/6 15:50
- カジノ・IR
マカオ政府とカジノ経営コンセッションを結ぶ6陣営の一角で、マカオ半島でMGMマカオ、コタイ地区でMGMコタイの2つの統合型リゾート(IR)施設を運営するMGMチャイナホールディングス社は2月6日、昨年通期(2025年1〜12月)の監査前業績を発表。
同社が発出した資料によれば、グループの昨年通期の純収入は前年から10.8%増の347.9億香港ドル(日本円換算:約6976億円)に上った。また、調整後EBITDAは11.4%増の100.1億香港ドル(約2007億円)で過去最高を更新。調整後EBITDAマージンは0.1ポイント下落の28.8%となったが、マス事業への集中と運営効率の継続的な向上を反映しているとの見方を示した。
昨年通期のマカオの総カジノ売上(カジノ粗収益/GGR)に占める同社の市場シェアは0.3ポイント拡大の16.1%で、過去最大に。施設別の内訳はMGMコタイが10.1%、MGMマカオが6.0%。なお、同社の昨年通期の総カジノ売上23.1%増で、市場全体の増加率(9.1%増)を大きく上回った。
このほか、昨年通期の同社グループホテルの訪問客数は14%増。財務状況についても昨年末時点の総流動資金は240億香港ドル(約4812億円)と安定を維持しているとした。























