マカオ、世界遺産・聖ポール天主堂跡の銅像修復第2フェーズが無事完了
- 2026/2/12 12:09
- ツーリズム
マカオ政府文化局(ICM)では、マカオを象徴する歴史的建造物のひとつとして知られる世界遺産・聖ポール天主堂跡の前壁(ファサード)部に設置されている7体の銅像について、2025年から段階的に修復・メンテナンス作業を進めている。
同局は2月11日、第2フェーズとして前月(1月)初旬から実施した第2層左側の2体と第4層の1体(イエス・キリスト像)の修復作業が無事に完了し、カトリック芸術博物館・墓室を含む前壁後方の遺跡スペースの対外開放を再開したと発表。
次の第3フェーズついては、残る1体(最上部の白鳩像)が対象となり、(2026)年内の作業完了を計画しているとした。
聖ポール天主堂跡は17世紀にカトリック・イエズス会が建てた聖母教会及び聖ポール大学のあった場所にあたり、1835年の大火により前壁及び石段の一部を残して焼失し、現在の姿となった。建設作業には日本人キリシタンが関わったとも伝えられている。
























