ニュース – マカオ新聞|The Macau Shimbun https://www.macaushimbun.com マカオに取材拠点を置く唯一の日本語ニュースメディア「マカオ新聞」。マカオの社会・政治、産業・経済、ツーリズム、カジノ・IR(統合型リゾート)及び香港・大湾区地域のニュース&トピックスをカバーするほか、現地進出支援、トラベルガイド、イベントカレンダーのコーナーも掲載。ビジネスと観光、生活に役立つ現地最新情報を発信します! Tue, 19 Mar 2024 00:39:44 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 https://www.macaushimbun.com/2023/wp-content/uploads/2023/06/cropped-site-icon_ma2-32x32.png ニュース – マカオ新聞|The Macau Shimbun https://www.macaushimbun.com 32 32 マカオ、受診に訪れた女子大生にセクハラ行為のフィリピン人病院警備員逮捕 https://www.macaushimbun.com/archives/49318 Tue, 19 Mar 2024 00:39:42 +0000 https://www.macaushimbun.com/?p=49318  マカオ治安警察局は3月18日、中国本土からマカオに留学中の女性大学生に対してセクハラ行為をしたとしてタイパにある病院に警備員として勤務するフィリピン人の男(40)を逮捕したと発表。

 同局によれば、同月13日に女子大学生からの通報により発覚したケースとのこと。同日朝、女子大学生が手にケガをして病院を訪れた際、警備員の男に受診の手続きについて尋ねたところ、男から患部を数分間にわたって触られ、診察後に男と再会した際にも同様の行為があったが、相手が心配してくれているものして通報には至らなかったものの、当日夜に病院付近を通りがかった際に同じ男と遭遇し、近くで話をしようと誘われ、突然相手から顔や首にキスをされたため、その場から離脱して通報するに至ったという。

 通報を受けた警察が「天眼」と呼ばれる公共エリアの監視システムを活用して被疑者の身元を割り出し、14日午後に被疑者が勤務先にいるところを逮捕。被疑者は同局の調べに対し、相手を慰めるため親密な接触をしたなどと供述したとのこと。同局では、男をセクシャルハラスメント罪で検察院送致するとした。

女子大生へのセクハラ行為でで逮捕された男(写真:マカオ治安警察局)
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マカオ税関が着衣の下に隠す手口の茅台酒密輸事案摘発 https://www.macaushimbun.com/archives/49314 Mon, 18 Mar 2024 01:55:27 +0000 https://www.macaushimbun.com/?p=49314  澳門海關(マカオ税関)は3月18日、各イミグレーション施設でリスク管理システム及び最新設備を用いてマカオと外地の間を往来する旅客と手荷物に対する検査体制の強化を図り、違法な運搬活動(いわゆる運び屋行為)に対して厳格な取り締まりを行う中、同月17日に着衣の下に隠す手口で中国の高級白酒として知られる茅台(マオタイ)酒の密輸事案1件を摘発したと発表。

 摘発があったのはマカオ半島北部に位置し、中国本土との主要な陸路の玄関口のひとつにあたる關閘イミグレーション施設で、マカオから中国本土への持ち出し(密輸出)を企図したケースだったとのこと。

 17日午後、同イミグレーション施設の出境口にある税関検査場の「申告物なし」レーンを通過しようとした旅客の女1人が不自然な歩き方だったことから税関職員が呼び止めてボディスキャナによる検査を実施した結果、脚部に8本の茅台酒、市価2万パタカ(日本円換算:約37万円)超を巻き付けるかたちで隠し持っていたことが発覚。

 上述の女は54歳の香港居民で、対外貿易法違反で起訴済みとした。

關閘イミグレーションで摘発された茅台酒8本の密輸出事案(写真:澳門海關)

 昨年(2023年)1月初頭のウィズコロナ転換による水際措置の緩和に伴い、マカオと中国本土、香港との相互往来が容易になって以降、運び屋が絡む密輸入、密輸出事案が摘発されるケースが増えており、密輸品の内容としては中古スマートフォンやコスメ製品、また着衣の下に隠す手口が特に目立っている。

 税関では、市民に対して出入境における携行品の出入りに関する法令の遵守及び報酬を目当てに運び屋行為へ従事しないよう累次の呼びかけを行うとともに、今後も継続して水際における各種取り締まりを強化して臨みむ考えを示した。

關閘イミグレーションで摘発された茅台酒8本の密輸出事案(写真:澳門海關)
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マカオで同人カルチャーイベント開催…日本の人気アニソンDJも出演 https://www.macaushimbun.com/archives/49310 Sun, 17 Mar 2024 09:55:41 +0000 https://www.macaushimbun.com/?p=49310  きょう(3月17日)、マカオ半島新口岸地区にあるニューオリエントランドマークホテルのボールルームで大規模な同人カルチャーイベント「第14回Illusion Feather同人文化祭」が開催された。

 同イベントを主催する澳門幻羽同人文化交流協会によれば、マカオにおけるアニメ・漫画創作文化の普及文化創作産業の促進を目的に開催し、マカオ政府文化発展基金もサポートしているという。

 会場内には同人誌や創作グッズの即売ブースが多数並び、ステージではオタ芸やアニソンのパフォーマンス、プロのイラストレーターと美術監督によるセミナー、ローカルVtuberによるミート&グリート、日本の人気アニソンDJのライブといったプログラムもラインナップ。また、人気アニメ・漫画のキャラクターに扮したコスプレーヤーも多数集まり、あちこちで交流の輪が広がっていた。

「第14回Illusion Feather同人文化祭」に出演したDJタマキさん=2024年3月17日本紙撮影

 同イベントに出演するDJタマキ(https://x.com/tamakinodj)さんは本紙の取材に対し、海外のリアルイベントに出演するのは今回が初めてで、会場を見渡すと「呪術廻戦」と「リゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)」のコスプレが多く、セットリストを調整して本番に臨みたいとコメント。マカオの印象については、歴史市街地区を観光した際、日本で何度も訪問しているお気に入りの街・長崎と似た雰囲気を感じたといい、今後海外での活動の機会も模索していきたいとした。

 マカオでも日本のアニメ・漫画はポピュラーな存在となっており、同人カルチャーをフックにしたマカオと日本の相互交流が進むことが期待される。

地元の若者らで賑わう「第14回Illusion Feather同人文化祭」会場の様子=2024年3月17日本紙撮影
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マカオ当局が年間2千人超にカジノ入場禁止措置講じる…2023年、過半数が違法両替商 https://www.macaushimbun.com/archives/49307 Sun, 17 Mar 2024 03:17:00 +0000 https://www.macaushimbun.com/?p=49307  マカオ司法警察局は3月15日、ゲーミング監察協調局(DICJ)及び統合型リゾート運営6社の警備部門の代表と毎四半期恒例の防犯対策交流合同会議を同月13日に開催したと発表。

 このところマカオのカジノ施設内外では「換銭党」と呼ばれる違法両替商が暗躍し、これに絡む犯罪が頻発している状況。今回の会議の中で、昨年(2023年)DICJからカジノ入場禁止措置を講じられ2302人のうち、司法警察局の通報による換銭党が1468人含まれていたことが明らかにされた。

 このほか、統合型リゾートで多くのMICEイベントやコンサートといった大型イベントが相次いで開催される中、来場者の安全とイベントのスムーズな進行に関する対策、カジノ内外の取り締まり、監察、サーベイランス等へのIT技術の応用などが議題に上ったという。

 司法警察局では、最近インバウンド旅客数が安定的に増加する中、違法両替をきっかけとする犯罪についても増加傾向にあるとし、同局がカジノ及び周辺を集中的にパトロールすると同時に、DICJ及び統合型リゾート運営企業との協力深化及び協力メカニズムの定期的見直し、また取り締まり対策の適宜調整により、合同で社会治安の維持を図っていきたいとした。

マカオ司法警察局、ゲーミング監察協調局、統合型リゾート運営6社の警備部門の代表による合同会議の様子=2024年3月13日(写真:マカオ司法警察局)
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マカオ警察総局金融情報弁公室が金融業界及び学校向けに反マネロン対策セミナー開催 https://www.macaushimbun.com/archives/49303 Sun, 17 Mar 2024 01:08:00 +0000 https://www.macaushimbun.com/?p=49303  資金洗浄(マネーロンダリング)やテロ資金供与の抑止及び取り締まりを担うマカオ警察総局金融情報弁公室は3月15日、マカオの11の銀行を対象としたセミナーを1月23日と3月6日の2回にわたって開催し、銀行の上級管理職員ら約210人が参加したと発表。

 セミナーでは、金融情報弁公室の最新の職能、資金洗浄やテロ資金供与の抑止と取り締まりに関する最新の法律法規、国際的な趨勢及び実例などが紹介され、銀行員に疑わしい取引をどのように識別、通報するかの理解を深める内容だったという。

マカオ警察総局金融情報弁公室が銀行業界向けに開催したセミナーの様子(写真:マカオ警察総局)

 このほか、青少年に対する教育も重視しているとし、その一環として3月14日に中学校でマネーロンダリング及びテロ資金供与の抑止に関する授業形式のキャンペーンを実施し、約120人の生徒と教員が参加したとのこと。

 今後もマカオ各界及び広く公衆の金融犯罪に対する意識向上につながるさまざまなトレーニング等を行っていくとした。

マカオ警察総局金融情報弁公室が青少年向けに開催した授業形式のキャンペーンの様子(写真:マカオ警察総局)
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マカオに世界初のLINE FRIENDS公式コラボホテル&レストランが正式開業 https://www.macaushimbun.com/archives/49299 Sat, 16 Mar 2024 06:44:04 +0000 https://www.macaushimbun.com/?p=49299  マカオ・コタイ地区にあるテーマパーク型複合リゾート「リスボエタマカオ(澳門葡京人)」と韓国IPX社(旧LINE FRIENDS社)がコラボレーションした世界初のホテル「LINE FRIENDS PRESENTS CASA DE AMIGO」とレストラン「BROWN & FRIENDS CAFE & BISTRO」が3月15日に正式開業し、華やかなセレモニーが開催された。

 開幕式に登壇したリスボエタマカオ運営会社にあたるマカオテーマパークリゾート社のアンジェラ・リョン会長は、世界的に知られるLINE FRIENDSブランドと緊密に協力することで、よりユニークな観光資源を開拓し、デスティネーションとしてのマカオの吸引力を強め、マカオにおける観光産業の多元化促進につなげていきたいと抱負を述べた。

「LINE FRIENDS PRESENTS CASA DE AMIGO」開業式典の様子=2024年3月15日(写真:Lisboeta Macau)

 また、マカオテーマパークリゾート社の取締役でプロジェクトファウンダーのアーノルド・ホー氏は、IPX社とのコラボレーションについて、開発プロジェクトの初期段階において、IPXチームのブランドマネジメント戦略に深い感銘を受け、LINE FRIENDSのIPを多様な文化的背景を持つマカオへ導入することで、「観光+IP」の多元的発展をリードし、より多くの若い世代、また海外からの旅客誘致につなげ、マカオの観光業界により多くの需要と発展の機会をもたらしたいとした。

 LINE FRIENDS PRESENTS CASA DE AMIGOは82室で、BROWN、CONY、LINE FRIENDSの3つのテーマの客室で構成され、キャラクターのみならず、アズレージョと呼ばれるポルトガル伝来のタイルなど、東西建築文化が融合したマカオならではの要素も採用。BROWN & FRIENDS CAFE & BISTROは「トレンディ、かわいい、美味しい、楽しい」の4つの要素をコンセプトとし、洋風の軽食や限定の自家製LINE FRIENDSスイーツなどを提供。店内各所に記念写真撮影を楽しめる場所やマーチャンダイジングコーナーも用意している。

「BROWN & FRIENDS CAFE & BISTRO」開業式典の様子=2024年3月15日(写真:Lisboeta Macau)
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ザ・マッカランがマカオでハーモニーコレクション第3弾のプレス発表会開催 https://www.macaushimbun.com/archives/49295 Sat, 16 Mar 2024 03:50:45 +0000 https://www.macaushimbun.com/?p=49295  スコットランドのウイスキーの蒸溜所として知られるザ・マッカランは3月13日、マカオの統合型リゾート、ギャラクシーマカオのアンダーズキッチンスタジオで年に一度の限定シリーズとなるハーモニーコレクションの第3弾「ザ・マッカラン・ハーモニーコレクション・アンバーメドウ(The Macallan Harmony Collection Amber Meadow)」のプレス発表会を開催した。

 ザ・マッカラン・ハーモニーコレクションは同ブランドの2世紀近くにわたる自然とのつながりにインスパイアされたもので、将来のパッケージングのあり方を探求する年次リリースの限定版とのこと。毎年イノベーティブな技術と自然の素材を融合させ、見事に再生させた個性的なパッケージが登場する。

 今回発表されたザ・マッカラン・ハーモニーコレクション・アンバーメドウは同シリーズの第3弾。スコットランドで育ち、故郷を愛するステラ&メアリー・マッカートニーとのコラボレーションにより、当地の自然豊かな大地とそこで代々暮らしてきた人たちへのオマージュが込められ、姉妹が家族の農場で夏の日に見た美しい琥珀色の麦畑の思い出に由来しているとのこと。製品の外箱とラベルには当地の畑で収穫時に残った麦わらが使用されているほか、メアリー・マッカートニーがザ・マッカラン・エステートを描いた作品が外箱にあしらわれている。商品開発にあたっては、スコットランドの草原にインスピレーションを得て、シェリーオーク樽とバーボン樽を組み合わせたという。

 ザ・マッカラン・ハーモニーコレクション第3弾に加え、ステラ&メアリー・マッカートニーとコラボレーションした11のライススタイルピースから成るコレクション「TOGETHER」も限定リリースされる。

ザ・マッカランがマカオで開催したハーモニーコレクション第3弾のプレス発表会場の様子=2024年3月13日(写真:The Macallan)
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マカオ、駐車場で拾ったダイヤの指輪を届け出せず着服…フィリピン人の男逮捕 https://www.macaushimbun.com/archives/49292 Sat, 16 Mar 2024 02:18:00 +0000 https://www.macaushimbun.com/?p=49292  マカオ治安警察局は3月15日、マカオ半島中区にある駐車場で拾得したダイヤの指輪を届け出せずに着服したとしてマカオで就労するフィリピン人の男(30代)を拾得物不当占有罪で逮捕、検察院送致したと発表。

 同局によれば、前月(2月)12日にマカオ人の女性から駐車場でダイヤモンド製の指輪=10万3千パタカ(日本円換算:約191万円)相当を失くしてしまったことに気づき、戻って探したが見つからなかったとする通報が寄せられたとのこと。

 通報を受けた同局が駐車場の監視カメラ映像を分析し、この指輪を拾得した男の特性に成功。3月14日に男を警察署へ呼んで事情を聞いたところ、出来心でやってしまったと犯行を認めたという。なお、指輪は持ち主に返還されたとした。

 マカオでは拾得物不当占有事案がしばしば発生している。

拾得物不当占有罪で逮捕、検察院送致された男(写真:マカオ治安警察局)
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マカオ警察が歩行者の道路横断違反検挙数が依然高位…1週間で155件 https://www.macaushimbun.com/archives/49281 Sat, 16 Mar 2024 00:48:00 +0000 https://www.macaushimbun.com/?p=49281  マカオではアフターコロナで社会の正常化が進んだ昨年(2023年)から歩行者による禁止場所での道路横断やSNS映えするとされるスポット付近で道路にはみ出して写真撮影するなどの違反行為などが目立ち、交通事故リスクの増大から大きな社会的関心事のひとつとなっている。

 マカオ治安警察局は3月14日夜、同局として道路安全へ取り組み、歩行者の違反行為に起因する交通事故の減少を目的としたマカオ各エリアで監察及び違反者行為に対する取り締まり体制を維持する中、3月4日から10日までの1週間で歩行者の道路横断違反を155件検挙したと発表。前週から21件増で、2週間ぶりの増。このところ検挙件数は増減を繰り返しているが依然として高位が続く状況で、市街を歩いていても違反とみられる行為を目にすることも多い。

 同局が週次の取り締まり状況を定期的に発表するようになった昨年9月18日以降、週次の検挙者数が3桁となる状況が常態化し、ここまでの累計検挙数は5827件に達している。

マカオ治安警察局が実施した歩行者の道路横断違反に対する取り締まりの様子=マカオ半島・新馬路(写真:マカオ治安警察局)

 同局によれば、歩行者は横断歩道など適切な横断用表示のある場所で道路を横断することが求められ、また信号機のある場所では信号の指示に従う必要があり、付近50メートル以内に横断表示のある場所がないところでは車両の通行に影響がない状況下で最短距離での横断できるとし、これらの規定に違反した場合、300パタカ(日本円換算:約5530円)の罰金が科されるとのこと。

 同局は歩行者に対し、自身及び他の道路使用者の安全な通行を確保するため、不適切な道路横断や交通阻害行為をしないこと、また運転者に対しても事故防止の観点から路面状況に留意し、安全な車間距離とスピードを保つよう累次の呼びかけを行い、人と車で譲り合い、共に安全な道路環境作りを進めてほしいとした。

マカオ治安警察局が実施した歩行者の道路横断違反に対する取り締まりの様子=マカオ半島・東望洋街(写真:マカオ治安警察局)
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マカオ司法警察局の防犯パトロールで違法な商売に従事の女性旅客13人発見 https://www.macaushimbun.com/archives/49288 Fri, 15 Mar 2024 05:50:00 +0000 https://www.macaushimbun.com/?p=49288  マカオ司法警察局は3月14日、同月2日から12日にかけて、マカオの平穏な治安の維持を目的とした同局組織犯罪調査部門の刑事らによる防犯パトロールを実施したと発表。

 同局によれば、今回のパトロール期間中、カジノ施設が集積するマカオ半島の繁華街、新口岸地区一帯で違法な商売に従事していた中国本土からの旅客13人(すべて女性)を発見し、身柄を拘束したのこと。内訳は違法売春が11人、違法マッサージが1人、違法両替(いわゆる換銭党)が1人。

マカオ司法警察局による防犯パトロールの様子(写真:マカオ司法警察局)

 同局が上述の13人に対する身元確認及び調査を行った結果、全員がマカオで犯罪に関わっていないことが判明。ただし、入境目的である旅客の立場に明らかにふさわしくない活動へ従事していたことから、治安警察局の入管部門に身柄を引き渡し済みとした。

 昨年以来、マカオのインバウンド旅客数が急回復し、社会・経済の正常化が進む中、マカオ警察当局で各所でのパトロールや各種犯罪をターゲットとした取り締まりを積極的に展開している。

マカオ司法警察局による防犯パトロールの様子(写真:マカオ司法警察局)
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