中国式ランボルギーニ活用法? チープなナイロンバッグを屋根に=香港誌の読者投稿が話題 (1/1)


香港の出版社が発行する週刊誌「100毛」の公式フェイスブックページに11月12日、中国本土でお馴染みのいかにもチープなナイロン製バックを屋根の上に載せているイタリアの高級車「ランボルギーニ」を撮影した読者投稿写真が掲載され、話題になっている。撮影場所は香港と紹介されている。

香港やマカオでは、この赤・白・青のナイロン製の大きなピニールバック(現地では紅白バック、チャイナバッグと呼ばれる)が、中国本土から大挙して日用雑貨の買い出しにやってくる観光客の代名詞的存在になっている。また、ランボルギーニなどの高級欧州車を我が物顔で乗り回すのは、たいてい中国本土出身の成金という見方も多い。

ランボルギーニにチープなナイロンバッグというギャップ。日本ではまずお目にかかれないが、香港やマカオでは普段の生活の中で「あり得る」シーンなんだとか。

この写真に対する反応コメントの内容はというと、
「さすが強国人!」=香港で中国本土の強者を指す呼び方
「フランス風のオシャレだね」=ナイロンバッグの色をフランス国旗になぞらえ
「ランボルギーニを買って、引っ越し代を節約か?」
「いやいや、さすがに何かの撮影でしょう」
などなど。

その後、コメント欄に「これは映画の撮影現場ですよ」と関係者が投稿したものと思われるコメントがセットの映り込んだ写真とともに投稿された。実際には、香港映画の撮影で、ランボルギーニは香港人のオーナーから借り受けたものらしい。しかし、真相が明らかになった後も「いやいや、撮影じゃなくてもあり得る光景だわ」といった読者の反応コメントが相次いだ。

高級車ランボルギーニとチープなナイロンバッグのギャップがインパクト大=香港週刊誌「100毛」公式フェイスブックページより

高級車ランボルギーニとチープなナイロンバッグのギャップがインパクト大=香港週刊誌「100毛」公式フェイスブックページより