12月4日~2022年1月16日
マカオの冬の風物詩として定着した政府旅遊局(MGTO)主催のイルミネーションイベント「マカオライトフェスティバル(澳門光影節)」。
「マカオライトフェスティバル2021」のテーマは「火星からの旅行者」。12月4日から(2022年)1月16日まで(当初予定より延長)、市内7ヶ所の会場で毎日午後7時から10時まで開催予定。
各会場にて、光のインスタレーション作品の展示、インタラクティブ遊具の設置、3Dプロジェクションマッピングの上演が行われる。会場により内容が異なるため、事前に下記公式サイトで確認しておきたい。
なお、タイパ島の観光名所として知られるタイパヴィレッジ「官也街」の入口にあたる消防局前地で上演される3Dプロジェクションマッピングショー「GLID」は、東京をベースにしたオーディオビジュアルユニット「FLIGHTGRAF」が手がけた作品とのこと。
イベントの詳細はマカオ政府旅遊局(MGTO)の公式HPで確認することができる。
「マカオライトフェスティバル2021」イベント告知ポスター(図版:MGTO)
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