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マカオ警察、MERS流入及び拡散阻止へ防疫対策演習実施=韓国からの年間訪マカオ旅客数55万人

社会・政治2015/06/11 13:04

マカオ治安警察局は6月10日、韓国におけるMERS(中東呼吸器症候群)の感染拡大を受け、マカオへの流入及び拡散防止のための大型防疫対策演習を実施した。

同局では、すでにMERSに対する高度警戒態勢を敷いているとのこと。今回の演習の目的について、いざ現場の最前線にいる警察官が関連事案に直面した際、正確な防疫対応を実施できるよう、感染疑いのあるヒト及び物品への消毒作業手順、防護服、消毒剤、検測計器といった防護物資の使用方法などについて、マニュアルの再確認を行ったものとしている。

なお、マカオ政府衛生局と観光危機管理室は6月8日から9日にかけて相次いで警戒レベル引き上げと渡航アラートを発令し、市民に対して不要不急の韓国渡航を自粛するよう呼びかけている。

マカオは年間3150万人(2014年実績)の旅客が訪れる観光都市として知られる。マカオを訪れる韓国人旅客は近年増加傾向にあり、昨年(2014年)は前年比16.9%増の約55万人、今年1〜4月累計では前年同期比12.7%増の約21万人に達している。

マカオ治安警察局がMERS防疫対策演習を実施。感染者との接触した警察官に対する消毒作業演習の様子=6月10日(写真:澳門治安警察局)

マカオ治安警察局がMERS防疫対策演習を実施。感染者との接触した警察官に対する消毒作業演習の様子=6月10日(写真:澳門治安警察局)

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