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18年9月にマカオへ襲来した台風22号による推計経済損失額は約218億円…全カジノ施設33時間閉鎖など

産業・経済11/13 09:21

今年(2018年)9月16日に超大型の台風22号(国際名:マンクット)がマカオへ襲来。最高レベルの台風警報となる「シグナル10」が長時間にわたって発令されたことは記憶に新しい。

マカオにおよそ40軒あるカジノ施設が33時間にわたって史上初の全面閉鎖となるなど、マカオ経済の屋台骨となる観光業にも大きな影響が及んだ。

マカオ政府統計調査局は11月12日、官民の各種資料及び聞き取り調査などを元にした推計経済損失額を公表。直接損失が5.2億マカオパタカ(日本円換算:約73億円)、間接損失が10.3億マカオパタカ(約145億円)、合計15.5億マカオパタカ(約218億円)だった。

なお、前年にマカオを襲った大型の台風13号の推計経済損失額は125.45億マカオパタカ(約1768億円)に上った。統計調査局では、これを教訓にした災害に強い街作り、各界による災害への備えが進んだことで、今年の台風22号による経済損失を大幅に減らすことができたとした。

台風22号の影響で浸水被害の出たマカオ半島内港エリアで救援活動を行うマカオ保安部隊ら=2018年9月16日(写真:GCS)

台風22号の影響で浸水被害の出たマカオ半島内港エリアで救援活動を行うマカオ保安部隊ら=2018年9月16日(写真:GCS)

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