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マカオカジノ監理当局と保安当局がカジノ及び周辺のセキュリティ強化へ緊急対策会議開催…IR施設門外で発生した警察官襲撃事件受け

社会・政治2019/01/08 09:42

今年(2019年)1月3日深夜、マカオ・コタイ地区のカジノIR(統合型リゾート)施設の門外で警察官襲撃事件が発生。

喫煙禁止場所での喫煙していた違反者の男3人が治安警察局所属の警察官から注意を受けた際に逆上して襲いかかり、警察官が上空に向けて威嚇発砲を行ったというもの。これを受け、マカオではカジノ周辺の治安維持についての関心が高まっている。

マカオ政府のカジノ監理部門にあたる博彩監察協調局(DICJ)は1月7日午後、先の警察官襲撃事件に関してマカオ警察総局、治安警察局、司法警察局の代表者らが参加する緊急対策会議を開催した。

会議において、現行のカジノ運営会社との情報共有メカニズムについて検討を行うとともに、今後、突発的な事件が発生した際に有効な対応ができるよう、どのように協力を強化すべきか等について議論が行われたという。

DICJと保安当局では、マカオのツーリズム・ゲーミング(カジノ)産業の持続的発展のため、カジノ施設及び周辺エリアにおける治安環境について特に注意を払い、DICJとして情勢の変化に応じた規制の導入やセキュリティ分野におけるカジノ業界への協力要請等、保安当局としてカジノ業界との密なコミュニケーションと違法行為排除のための不定期の取り締まり実施に務めるとした。危機対応能力の向上により、より良好な社会治安の維持を目指す考え。

マカオ政府博彩監察協調局と保安当局によるカジノ及び周辺のセキュリティ強化に関する緊急会議の様子=2019年1月7日(写真:DICJ)

マカオ政府博彩監察協調局と保安当局によるカジノ及び周辺のセキュリティ強化に関する緊急会議の様子=2019年1月7日(写真:DICJ)

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