マカオニュース画像

  • 産業・経済
  • 社会・政治
  • 珠江デルタ
  • 澳日関係
  • 科学・環境
  • 生活
  • スポーツ

マカオの18年11月新規住宅ローン承認額約483億円…前月から6.6%増=直近3ヶ月平均では18.4%減

産業・経済01/11 12:56

マカオ政府金融管理局が1月11日に発表した昨年(2018年)11月の住宅及び商業物件向けローン関連統計によれば、対前月の新規ローン承認額は住宅不動産向けは上昇に転じ、商業不動産向けは3ヶ月連続の下落となった。

昨年11月の新規住宅ローン貸付承認総額は前月から6.6%増となる36億マカオパタカ(日本円換算:約483億円)。2ヶ月ぶりの増。このうち、99.0%を占めたマカオ居民(=マカオ居留権保有者)向けは前月から6.9%増となる36億マカオパタカ。一方、非居民向けは12.7%減の3800万マカオパタカ(約5億円)にとどまった。直近3ヶ月でみると、昨年9月から11月の新規住宅ローン貸付承認額の月次平均値は55億マカオパタカ(約738億円)で、昨年8月から10月との比較で18.4%減。

なお、プレビルド(未完成)物件に対する新規貸付承認額は前月から41.5%増の4.8億マカオパタカ(約64億円)で、マカオ居民向けが97.4%を占めた。前年同時期との比較では47.3%増。

新規商業物件向けローン貸付承認額は前月から11.6%減となる28億マカオパタカ(約375億円)。3ヶ月連続の減。このうち、94.1%を占めたマカオ居民向けは前月から11.7%減となる27億マカオパタカ(約362億円)、非居民向けについても9.3%減の1.7億マカオパタカ(約23億円)だった。昨年9月から11月の月次平均値は31億マカオパタカ(約416億円)で、昨年8月から10月との比較で42.7%減。

昨年11月末時点の住宅ローン融資残高は前月から0.2%、前年同月から12.3%のそれぞれ増となる2123億マカオパタカ(約2兆8470億円)。このうち、マカオ居民が占める割合は92.7%。マカオ居民向けの住宅ローン融資残高は前月から0.2%増、非居民については0.3%減。

商業物件向けローン融資残高は前月から1.6%増、前年同月から7.7%増となる1924億マカオパタカ(約2兆5802億円)。このうち、マカオ居民が占める割合が93.5%。マカオ居民向けの商業物件ローン融資残高は前月から1.8%増、非居民は0.1%減。

昨年11月末締めの住宅ローン延滞率は0.15%で、前月から0.01ポイント、前年同月から0.04ポイントのそれぞれ下落。商業物件向けローン延滞率も0.15%で、前月、前年同月からそれぞれ0.01ポイントの上昇だった。

住宅が密集するマカオ半島の町並み(資料)=2018年1月本紙撮影

住宅が密集するマカオ半島の町並み(資料)=2018年1月本紙撮影

関連コンテンツ

特集・コラム

>> 続きを読む

>> その他の記事

最新のマカオ新聞

2018年12月26日発刊 (1月号 vol.067」) マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

写真ニュース