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マカオ航空が関西線のダブルデイリー化検討…成田線は7月から実現=福岡線の増便や札幌線の新規就航計画など日本路線強化姿勢

澳日関係2019/01/31 09:22

マカオのフラッグシップキャリア的存在で、マカオ国際空港を拠点とするマカオ航空(NX)。現在、マカオと日本(成田=1日1往復、関西=1日1往復、福岡=週3往復)を結ぶ直行便を自社運航する唯一の航空会社となっている。

同社は昨年(2018年)12月、今年(2019年)春以降の福岡線増便と成田線ダブルデイリー化を相次いで発表。このほど、関西線についてもダブルデイリー化を計画していることも明らかとなった。

福岡線は3月31日から週4往復体制となる。現状の月・水・金の週3往復だが、これに日曜日が加わり、発着時間も変更する。使用機材はエアバスA319で変わらず。なお、福岡線については2016年3月の新規就航時は週4往復、同年10月に週5往復に増便し、2017年2月から3月にかけて約1ヶ月運休した後、週3往復で復航し、現在に至っている。

また、7月1日からは、成田線がダブルデイリー(1日2便)体制となる。現行のフライトスケジュールはマカオ発が朝、成田発が夕方だが、増便分はマカオ発が昼過ぎ、成田発が夜となっており、よりフレキシブルな旅程を組むことが可能となる。マカオ航空による成田線のダブルデイリー化は今回が初めて。増便分の使用機材は現在と同じエアバスA320とした。

マカオ航空は1月30日、マカオ国際空港で新機材を披露するセレモニーを開催。マカオの大手日刊紙「澳門日報」が1月31日付朝刊で報じた内容によれば、マカオ航空の陳洪(チェン・ホン)会長はセレモニー会場での同紙の取材に対し、年内に5機のエアバスA320neoを含む7機の新機材を導入し、2機の旧機材を退役させる予定とのこと。新機材の導入により主要路線の増便や新路線の開拓を進める意向を示し、日本関連では関西線のダブルデイリー化を検討しているとした。最初のエアバスA320neoの受領時期は今年4月末から5月頭頃の見込みという。

このほか、マカオ航空は、かねてよりエアバスA320neoの導入を機に札幌・新千歳への乗り入れ計画があることを明かすなど、日本路線の強化姿勢を打ち出している。

マカオ国際空港に駐機するマカオ航空機(資料)—本紙撮影

マカオ国際空港に駐機するマカオ航空機(資料)—本紙撮影

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