マカオニュース画像

  • 産業・経済
  • 社会・政治
  • 珠江デルタ
  • 澳日関係
  • 科学・環境
  • 生活
  • スポーツ

マカオのタクシー運転手が覚せい剤使用して営業運転…乗客の通報で発覚

社会・政治2019/02/12 09:59

マカオ治安警察局が2月11日に発表した内容によれば、同月9日午後2時頃、マカオ国際空港からマカオ半島北部の祐漢エリアまでタクシーを利用した市民から運転手の男が独り言、鼻をすする、頭を揺らすといった不審な行動をしており、違法薬物を使用していたのではないかとする通報があったという。

同局では、通報を受けてタクシーの捜索に着手し、同日午後5時、コタイ地区において発見。運転手は警察署で実施した飲酒検査をパスし、警察官とのやり取りも正常だったというが、興奮気味で、表情に異常が見受けられたことから、医療機関で薬物検査を実施したところ、アイス(シャブ)と呼ばれる覚せい剤に陽性反応が確認された。

運転手は警察の調べに対し、2月4日に中国本土で覚せい剤を購入、使用し、6日にマカオに戻ったが、9日の乗務当日には使用していないと話しているという。運転手の年齢は20代で、昨年(2018年)にぼったくり行為で3回の検挙歴があったとした。警察は運転手を薬物影響下運転罪で起訴し、検察院へ送致したとのこと。

近年、マカオでは一部の悪質なタクシードライバーによるぼったくりや乗車拒否が大きな社会問題となっている。消費者利益及び観光都市としてのイメージを著しく毀損する行為として警察と交通当局がパトロールを強化して臨んでいるものの、依然暗躍が続いている状況だ。

マカオ治安警察局(資料)-本紙撮影

マカオ治安警察局(資料)-本紙撮影

関連コンテンツ

特集・コラム

>> 続きを読む

>> その他の記事

最新のマカオ新聞

2019年 7月24日発刊 (8月号 vol.074」) マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

写真ニュース