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マカオの銀行員平均月給5.2%増、人材需給状況は安定=20年第1四半期統計

産業・経済2020/05/22 16:28

 マカオ政府統計調査局は5月22日、今年第1四半期(2020年1〜3月)の銀行業人材需給及び報酬調査統計を公表。

 今年第1四半期末時点でマカオにある30の銀行に勤務するフルタイムの行員数は6806人で、前年の同じ時期から343人の増加となった。このうち管理職及びマネージャー職が2007人、窓口係728人を含む一般事務職が2060人。

 今年3月のフルタイム行員の平均月給(賞与等臨時給含まず)は前年同月から5.2%増の3万0460マカオパタカ(日本円換算:約40.7万円)。窓口係に限ると12.2%増の1万8800マカオパタカ(約25.1万円)。

 今年第1四半期末時点における空きポジションは前年の同じ時期から14枠増の328枠、一般事務職の空きポジションは190枠で、このうち窓口係が44枠。

 採用条件に関しては、63.1%が職務経験、94.5%が高等教育学歴、97.0%が英語、91.2%が中国語(いわゆる北京語)能力を必要とした。

 今年第1四半期の新規採用数は167人、離職数は175人。雇用率は0.8ポイント下落の2.5%、離職率は0.5ポイント下落の2.6%、人材需給状況が安定していることを示す結果だった。

マカオの町並み(資料)=マカオ半島・内港上空から空撮、2015年4月(写真:GCS)

マカオの町並み(資料)=マカオ半島・内港上空から空撮、2015年4月(写真:GCS)

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