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マカオ 20年7月末の外貨準備高約2.6兆円=前月末から2.9%増

産業・経済2020/08/14 12:46

 マカオ特別行政区金融管理局は8月14日、今年(2020年)7月末のマカオ特別行政区の外貨準備高(外匯儲備資産総額)の初歩統計が前月の修正後統計から2.9%増の1951億マカオパタカ(244.3億米ドル、日本円換算:約2兆6060億円)だったと発表。

 今年7月末の外貨準備高は前月末のマカオ流通貨幣の約11倍、広義マネーサプライ(M2)におけるマカオの法定通貨、マカオパタカ分の84.2%だった。

 また、同月のマカオパタカの貿易加重指数は107.2で、前月から1.05ポイント下落、前年同月から0.31ポイントの上昇。主要貿易相手国・地域の通貨に対して前月比でマカオパタカ安、前年同月比でマカオパタカ高の状況にあることを示している。

 マカオは面積約32平方キロ(山手線の内側のおよそ半分)、人口約69万人という小さな地域だが、マカオの年間カジノ売上は世界最大を誇り、年間およそ3940万人(2019年)の旅客が訪れるアジア有数の観光都市として知られる。

マカオ金融管理局ビル(資料)=2020年7月本紙撮影

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