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マカオ、20年8〜10月期の総体住宅価格指数267.6…前回調査から0.5%下落

産業・経済2020/12/07 17:52

 マカオ政府統計調査局は12月7日、今年(2020年)8〜10月期の住宅価格指数を公表。総体住宅価格指数は267.6で、前回調査(7〜9月期)から0.5%の下落だった。エリア別ではマカオ半島が0.7%下落の267.9、タイパ島・コロアン島が0.4%上昇の266.5。

 ストック物件(中古)の価格指数は0.8%下落の287.2。エリア別にみると、マカオ半島が0.8%下落の280.8、タイパ・コロアン島が0.7%下落の313.4。築年数別では、6〜10年と20年以上が1.0%、0.9%のそれぞれ下落、5年以下は0.6%上昇だった。未完成物件(プレビルド)については1.2%上昇の284.5。

 実用面積別では、50〜74.9平米が1.4%、75〜99.9平米が0.4%のそれぞれ下落だった一方、100平米以上は3.5%上昇。

 住宅価格指数は2011年を基準とし、住宅売買・移転にかかる不動産印紙税資料をもとに算出されたもの。

 マカオでは今年1月下旬以降、厳格な入境制限を含む新型コロナウイルス感染症(COVID-19)防疫対策が講じられており、経済に影響が及んでいるが、住宅不動産市場についてはこれまでのところ比較的安定して推移している。

住宅が密集するマカオ半島の町並み(資料)=2020年7月本紙撮影

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