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マカオ、20年9〜11月期の総体住宅価格指数268.2…前回調査から0.2%上昇

産業・経済2021/01/08 14:04

 マカオ政府統計調査局は1月8日、昨年(2020年)9〜11月期の住宅価格指数を公表。総体住宅価格指数は268.2で、前回調査(8〜10月期)から0.2%の上昇だった。エリア別ではマカオ半島が横ばいの268.0、タイパ島・コロアン島が1.0%上昇の269.2。

 ストック物件(中古)の価格指数は0.3%下落の286.4。エリア別にみると、マカオ半島が0.3%下落の280.0、タイパ・コロアン島が0.2%下落の312.8。築年数別では、6〜10年が1.2%下落、5年以下は1.0%上昇だった。未完成物件(プレビルド)については1.9%上昇の289.8。

 実用面積別では、75〜99.9平米が1.1%の下落だった一方、100平米以上と50〜74.9平米はそれぞれ0.7%、0.5%上昇。

 住宅価格指数は2011年を基準とし、住宅売買・移転にかかる不動産印紙税資料をもとに算出されたもの。

 マカオでは昨年1月下旬以降、厳格な入境制限を含む新型コロナウイルス感染症(COVID-19)防疫対策が講じられており、経済に影響が及んでいるが、住宅不動産市場についてはこれまでのところ比較的安定して推移している。

住宅が密集するマカオ半島の町並み(資料)=2020年7月本紙撮影

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