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マカオのIR併設モールで大量の女性用下着を万引き…モンゴル人の男2人逮捕

社会・政治2021/07/06 14:14

 マカオ・コタイ地区にある統合型リゾート(IR)併設のショッピングモールにある2つの店舗で女性用下着や衣類などを万引きしたとしてモンゴル人の男2人が逮捕された。

 警察発表によれば、6月27日にIR併設モールに入る1店舗から衣類2点=約1000マカオパタカ相当(日本円換算:約1.4万円)=が万引きされたとする通報が寄せられたという。

 通報を受けた警察が捜査に着手し、監視カメラ映像の分析などを経て、容疑者がマカオ半島福隆新街にあるエコノミーホテルの客室に滞在していることを突き止めた上、宿泊者の男2人及び予約者の男1人の計3人(いずれもモンゴル人)の身元の割り出しに成功。

 その後、宿泊者の男2人が客室内にいるタイミングで警察官が客室へ踏み込み、男2人に事情を聞いたところ、試着室で衣服を身につけた後、防犯タグを外して、そのまま店を出たことを認めたという。

マカオのIR併設モール内の2店舗で発生した万引き事件の証拠品(写真:マカオ治安警察局)

 客室内の捜索を行った結果、被害届のあった衣類2点を発見。また、捜索時に、タグがついたままの女性用下着78点が新たに見つかり、入手の経緯に関して質問したところ、同じモール内にある別の店舗で店員が見ていない隙をついて万引きしたことを説明したとのこと。

 警察が見つかった女性用下着を店舗側に確認させたところ、同店の在庫から消えていた商品と一致し、被害額は約15400マカオパタカ(約21万円)だったことが判明したという。

 このほか、万引きを行った男2人のうち1人はオーバーステイ状態にあり、所定のタイミングで警察へ出頭していなかったことも明らかとなった。警察では、万引きを行った男2人を窃盗罪(うちオーバーステイの男は違令罪を不可)、客室を予約した男についてはオーバーステイの男に滞在場所を提供した収容罪でそれぞれ検察院送致したとのこと。

 近年、マカオではモンゴル人による万引き(窃盗)事件が頻繁に発生している。

マカオのIR併設モールの店舗から衣類及び女性用下着を万引きしたなどの罪で逮捕されたモンゴル人の男ら(写真:マカオ治安警察局)

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