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マカオ、2021年4〜6月期の総体住宅価格指数269.0…前回調査から0.5%上昇

産業・経済2021/08/06 19:30

 マカオ政府統計調査局は8月6日、今年(2021年)4〜6月期の住宅価格指数を公表。総体住宅価格指数は269.0で、前回調査(今年3〜5月期)から0.5%の上昇だった。エリア別ではマカオ半島が0.6%上昇の269.8、タイパ島・コロアン島が0.5%上昇の266.1。

 ストック物件(中古)の価格指数は0.6%上昇の289.6。エリア別にみると、マカオ半島が0.6%上昇の282.0、タイパ・コロアン島も0.6%上昇の320.2。築年数別では、11〜20年と6〜10年が2.9%、0.4%のそれぞれ上昇だった。未完成物件(プレビルド)については0.3%下落の296.5。実用面積別では、75〜99.9平米が1.6%上昇、50〜74.9平米が0.1%下落だった。

 今年第2四半期の住宅価格指数は第1四半期から3.0%上昇。

 住宅価格指数は2011年を基準とし、住宅売買・移転にかかる不動産印紙税資料をもとに算出されたもの。

 マカオでは昨年1月下旬以降、厳格な入境制限を含む新型コロナウイルス感染症(COVID-19)防疫対策が講じられた。インバウンド依存度の高い業種を中心に大打撃を受ける中、住宅不動産市場に関しては比較的堅調に推移している。

住宅が密集するマカオ半島の町並み(資料)=2020年7月本紙撮影

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