マカオニュース画像

  • 産業・経済
  • 社会・政治
  • 珠江デルタ
  • 澳日関係
  • 科学・環境
  • 生活
  • スポーツ

マカオ、2022年1Qの新設企業数は対前年約3割減…登録資本金は大幅増

産業・経済2022/05/06 16:52

 マカオ政府統計調査局は5月6日、今年第1四半期(2022年1〜3月期)の企業統計を公表。

 今年第1四半期の新規設立企業数は前年同期から422社減(27.8%減)の1095社だったが、資本規模の大きい金融業に属する企業の設立があったことで、登録資本金は60.6倍増の135.1億パタカ(日本円換算:約2174億円)に上った。

 新設企業を業種別にみると、ホールセール・リテール業が375社、ビジネスサービス業が279社で過半数を占めた。ただし、前者が143社、後者が127社の減。解散企業数は208社、取り消し資本金は4859万パタカ(約7.8億円)。

 資本金の出所については、中国本土からが全体の99.1%を占める134.0億パタカ(約2156億円)、このうち130.1億パタカ(約2093億円)が北京市から。このほか、マカオからと香港からがそれぞれ8079万パタカ(約13.0億円)、3518万パタカ(約5.7億円)。株主構成では、すべてのマカオの株主という企業が777社、マカオとその他の国・地域の組み合わせが101社。

 新設企業の登録資本金の規模では、5万パタカ(約80.5万円)以下が全体の70.0%を占める766社で、これらの合計資本金は0.1%に相当する1998万パタカ(約3.2億円)。一方、100万パタカ(約1609万円)以上は33社、合計資本金は全体の99.5%に相当する134.5億パタカ(約2164億円)。

 今年第1四半期末時点におけるマカオの登録企業数は8万1942社。

マカオ歴史市街地区にあるモンテの砦から望む町並み(資料)=2020年4月本紙撮影

関連コンテンツ

特集・コラム

>> 続きを読む

>> その他の記事

最新のマカオ新聞

2022年5月25日発刊 (6月号 vol.108」) マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

写真ニュース