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マカオ、2022年1〜3月期の総体住宅価格指数は259.8…前の四半期から2.9%下落

産業・経済2022/05/06 20:44

 マカオ政府統計調査局は5月6日、今年(2022年)1〜3月期の住宅価格指数を公表。総体住宅価格指数は259.8で、前回調査(昨年12月〜今年2月期)から1.4%の下落だった。エリア別ではマカオ半島が0.9%下落の261.0、タイパ島・コロアン島が3.3%下落の254.9。

 ストック物件(中古)の価格指数は1.5%下落の276.5。エリア別にみると、マカオ半島が1.2%下落の269.6、タイパ・コロアン島が2.6%下落の304.1。築年数別では、11〜20年と20年以上がそれぞれ2.0%、1.8%下落。6〜10年は1.5%上昇。未完成物件(プレビルド)は4.0%下落の303.9。実用面積別では、75〜99.9平米と100平米以上がそれぞれ4.7%、2.9%下落、50〜74.9平米は0.2%の上昇だった。

 今年第1四半期の住宅価格指数は前の四半期(2021年第4四半期)から2.9%下落。

 住宅価格指数は2011年を基準とし、住宅売買・移転にかかる不動産印紙税資料をもとに算出されたもの。

 マカオでは2020年1月下旬以降、厳格な入境制限を含む新型コロナウイルス感染症(COVID-19)防疫対策が講じられた。インバウンド依存度の高い業種を中心に大打撃を受ける中、住宅不動産市場に関しては比較的堅調に推移してきた経緯がある。

住宅が密集するマカオ半島の町並み(資料)=2020年7月本紙撮影

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