マカオニュース画像

  • 産業・経済
  • 社会・政治
  • 珠江デルタ
  • 澳日関係
  • 科学・環境
  • 生活
  • スポーツ

中国本土の新型コロナ新規市中感染者数は520人…4日連続1千人以下=5/24

珠江デルタ2022/05/25 10:18

 中国本土では、比較的早い時期に新型コロナの封じ込めに成功し、以降は全国的には安定した状況となり、散発的な市中感染確認例が度々出現する程度だったが、今年(2022年)に入って以降はオミクロン変異株及びその亜種(いわゆる「ステルスオミクロン」等)の流入を受け、一部地域で比較的大規模な再流行が出現している。

 中国の国家衛生健康委員会(NHC)が5月25日朝に公式サイト上で公表した情報によれば、同月24日の中国本土における新規市中感染確認者数は102人(前日から39人減)だったとのこと。内訳は、上海市44人、北京市41人、天津市7人、四川省5人、吉林省2人、河南省2人、江蘇省1人。このうち上海市の32人、北京市の4人、天津市の1人、河南省の1人、四川省の1人の計39人が無症状から感染確認に転じた事案。中国本土で市中感染確認例が出現するのは221日連続で、22日連続500人以下となった。

 市中の無症状感染例は418人(前日から80人減)。内訳は、上海市343人、河南省28人、天津市11人、遼寧省11人、北京市6人、吉林省5人、浙江省5人、四川省4人、新疆ウイグル自治区4人、江西省1人。

 無症状を含む新規感染者数は520人で、4日連続1千人以下に。このうち上海市の報告数が387人に上り、全体の74.4%を占めた。上海では10日連続1千人以下を維持。

 5月24日24時時点の中国本土で治療中を受けている感染確認者数は3699人(うち輸入性が208人)で、重症者は187人(輸入性ゼロ)。無症状の患者2万5948人(輸入性435人)が医学観察下にあるとのこと。

 今年に入って以降、オミクロン変異株の流入に伴い、中国本土の多くの省市区で新規感染例の出現が続いているが、特に深刻なのが上海市。同市では3月下旬から事実上のロックダウン(都市封鎖)状態にあるが、近日は新規感染確認数が1000人以下まで下落しており、段階的な正常化が進む状況。一方、北京市では依然として市中に伝播チェーンが存在するとされ、クラスターも相次ぎ出現する中、移動制限やPCR検査実施によるスクリーニングといった対応が進められている。

中国・北京(資料写真)—本紙撮影

中国・北京(資料写真)—本紙撮影

関連コンテンツ

特集・コラム

>> 続きを読む

>> その他の記事

最新のマカオ新聞

2022年6月27日発刊 (7月号 vol.109」) マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

写真ニュース