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マカオ、2022年5〜7月期の総体住宅価格指数は258.3…同年4〜6月期から0.2%下落

産業・経済2022/09/08 18:33

 マカオ政府統計調査局は9月8日、今年(2022年)5〜7月期の住宅価格指数を公表。総体住宅価格指数は258.3で、前回調査(今年4〜6月期)から0.2%の下落だった。エリア別ではマカオ半島が0.1%上昇の259.2、タイパ島・コロアン島が1.3%下落の254.4。

 ストック物件(中古)の価格指数は0.2%下落の276.0。エリア別にみると、マカオ半島が横ばいの269.4、タイパ・コロアン島が0.9%下落の302.3。築年数別では、6〜10年、20年以上が3.1%、0.5%のそれぞれ下落、11〜20年は0.7%上昇。未完成物件(プレビルド)は0.5%下落の306.1。実用面積別では、75〜99.9平米が1.2%下落、50〜74.9平米も0.9%下落だった。

 住宅価格指数は2011年を基準とし、住宅売買・移転にかかる不動産印紙税資料をもとに算出されたもの。

 マカオでは2020年1月下旬以降、厳格な入境制限を含む新型コロナウイルス感染症(COVID-19)防疫対策が講じられており、ツーリズム産業を柱する経済は大打撃を受けた。住宅不動産市場については比較的安定して推移してきたが、コロナ禍の長期化によりこのところ影響が現れている。

住宅が密集するマカオ半島の町並み(資料)=2020年7月本紙撮影

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