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マカオの2022年8月の住宅不動産市場、前月から取引数増も平均平米単価は下落

産業・経済2022/09/16 10:50

 マカオ政府財政局(DSF)が9月16日付で公表した最新統計によれば、今年(2022年)8月の住宅売買・移転にかかる不動産印紙税の対象となった取引件数は前月から29件増となる157件だった。

 一方、8月の住宅不動産の実用面積あたり平均平米単価については前月から1%下落の9万5270パタカ(日本円換算:約169万円)に。

 マカオでは2020年1月下旬以降、厳格な入境制限を含む新型コロナウイルス感染症(COVID-19)防疫対策が講じられており、ツーリズム産業を柱する経済は大打撃を受けた。住宅不動産市場については比較的安定して推移してきたが、コロナ禍の長期化によりこのところ影響が現れている。

住宅が密集するマカオ半島の町並み(資料)=2020年7月本紙撮影

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