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　今回のコラボレーションにより、同IR内にあるコンテンポラリーポルトガル料理レストラン「Mesa（メーザ）」において、オウルマンが独自に開発、蒸溜、生産、瓶詰めしたプレミアムドライジンをハウスジンとして導入。「Macanese Flip（マカニーズ・フリップ）」など、オウルマンのジンを使ったカクテルをラインナップするとのこと。

　今後、同IR内の他のレストランにもオウルマンのジンの導入を進めていくとした。

　なお、オウルマンのジンは東洋と西洋の文化の交差点として知られるマカオならではのレシピとして、アジアとヨーロッパの植物をブレンドしており、エキゾチックなスパイスやハーブからクラシックな植物まで、マカオ文化の多様性を舌で味わうことができるよう工夫されているという。

　同IRでは、ユネスコ世界食文化創造都市のひとつに数えられるマカオのポジショニング向上の助力になればと期待を示した。

オウルマンのジンをベースにしたオリジナルカクテル「マカニーズ・フリップ」のイメージ（写真：Grand Lisboa Palace）

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