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10月CPI、対前年6.18%上昇

産業・経済2013/11/30 08:58

マカオ政府統計調査局は11月21日、今年(2013年)10月の消費者物価指数を発表。総体消費者物価指数(CPI)は125.22となり、対前年6.18%の上昇。主要因として外食費、住宅家賃、生鮮野菜価格の上昇を挙げている。

前年同月との比較で最も上昇幅が顕著だった品目は住宅及び燃料費の12.88%、食品及び非アルコール飲料の6.70%の増で、主に家賃、LPG、生鮮野菜及び外食費の上昇に伴うもの。一方、通信費用は2.54%の下落。

今年10月のCPIは前月との比較で0.15%上昇。冬物衣料の発売による価格上昇、家賃の高止まりにより、衣料・履物、住居及び燃料価格指数がそれぞれ1.42%、0.86%上昇。一方、石油および航空チケット価格、旅行ツアー価格が下落に転じたことで、交通とレジャー・文化価格指数がそれぞれ0.68%、0.42%下落した。このほか、食品及び非アルコール飲料価格指数も0.24%下落。

今年10月までの直近12ヶ月の消費者物価平均指数は直前期と比較して5.51%増。うち住宅及び燃料、タバコがそれぞれ9.58%、8.87%と指数の上昇が目立つ。一方、教育費、通信費の指数はそれぞれ2.26%、2.20%の下落だった。

今年1-10月のCPI平均指数は前年同期比5.45%上昇。

マカオでは生活必需品を含む多くの品目で依然として価格上昇傾向にあり、市民生活を直撃している。民生の改善に取り組む政府では、市民への電気料金補助や現金支給などの生活防衛施策を次々と発表している。

生活物価に直結するインフレ率に対する市民の関心は高い(写真はイメージ)―本紙撮影

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