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広東省から香港・マカオ訪問の団体旅客1割減、ホテル価格4割下落も

珠江デルタ2015/03/29 10:00

中国では日本のお盆にあたる清明節で4月3日から5日までが3連休となっている。広東省の大手旅行社によると、連休中の旅行商品及びフライトチケット価格は前年の同じ時期と変わらず、通常の週末と同程度という。マカオの日刊紙「澳門日報」が3月29日付紙面で報じた。

また、今月(3月)に入って以来、広東省から香港・マカオを訪れる団体旅行の申し込みは3週連続で1割程度下落していることから、清明節連休中の両地のホテル価格はおよそ4割の値下げとなっており、3つ星ホテル並みの価格で集客を行う一部5つ星ホテルも少なからず出現しているとのこと。

香港を訪れる中国人団体客が減少している理由として、中国本土旅客と香港住民との間でのトラブルが目立った影響を受け、香港全体が中国本土旅客を歓迎しない街というイメージを持たれたためとも指摘されている。

広東省の旅行社関係者は、大型連休となる旧正月の直後にあたる3月、4月はローシーズンにあたるが、5月から夏のトップシーズンにかけて人出、価格とも回復するのではないかとしている。

2014年に香港を訪れた旅客数は約6080万人に上り、約78%を中国本土からの旅客が占めた。九龍半島の尖沙咀からヴィクトリアハーバー、香港島のセントラルを望む(資料)—本紙撮影

2014年に香港を訪れた旅客数は約6080万人に上り、約78%を中国本土からの旅客が占めた。九龍半島の尖沙咀からヴィクトリアハーバー、香港島のセントラルを望む(資料)—本紙撮影

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