マカオの20年6月前半の住宅不動産市場、前月後半から取引数増も平均平米単価はマイナス

(2020/07/01 17:48 配信)

産業・経済

 マカオ政府財政局(DSF)が7月1日付で公表した最新統計によれば、今年(2020年)6月前半の住宅売買・移転にかかる不動産印紙税の対象となった取引件数は前月後半から148件増(47.1%増)となる462件だった。

 一方、6月前半の住宅不動産の実用面積あたり平均平米単価は同9.8%下落の10万0253マカオパタカ(日本円換算:約135万円)だった。

 マカオでは今年1月下旬以降、厳格な入境制限を含む新型コロナウイルス感染症(COVID-19)防疫対策が講じられており、経済に影響が及んでいるが、住宅不動産市場についてはこれまでのところ比較的安定して推移している。

住宅が密集するマカオ半島の町並み(資料)=2018年1月本紙撮影

住宅が密集するマカオ半島の町並み(資料)=2018年1月本紙撮影

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