香港、4/10の新型コロナ市中感染確認は2人…屯門地区のマンション同一棟で感染連鎖か

(2021/04/10 17:53 配信)

珠江デルタ

 人口約750万人の香港では、昨年(2020年)11月下旬から新型コロナウイルス感染症の流行「第4波」が続いている。

 香港政府の発表によれば、4月10日午前0時時点集計の単日の新規感染確認数は前日から9人減の5人とのこと。内訳は輸入性(海外からの入境者)が3人、市中感染が2人。市中感染の2人の感染経路は判明しており、いずれも屯門地区にあるマンション同一棟の住民。このマンションでは先に3人の感染者が確認されている。

 また、翌日以降に感染確認となる可能性が高い陽性予備群(初歩感染確認者)のうち2人がこのマンションの住民とのこと。香港衛生当局は、この棟で共用下水管を通じた垂直感染の可能性があるとし、一部の同一方向の部屋の住民に対して検疫令を発出している。

 香港における過去14日間累計の新規感染確認は124人で、その約19%を占める市中感染23人のうち感染経路不明は10人。ここまでの累計感染確認数は1万1569人、退院者数は1万1186人、死者数は207人。

 香港では6日までが清明節・イースター連休だった。第4波下、流行状況が落ち着いた状況でホリデーシーズンを迎えた後にリバウンドが繰り返し発生していることから、今後再びリバウンドするか、終息に向かうかに注目が集まっている。

香港の町並み(資料)—本紙撮影

香港の町並み(資料)—本紙撮影

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