マカオ国際空港、2021年3月の旅客数が新型コロナ影響後最多の約9.9万人も2019年同月の1割強にとどまる

(2021/04/18 10:53 配信)

産業・経済

 マカオの主要な空の玄関口、マカオ国際空港の運営会社にあたるCAMが公表した資料によれば、今年(2021年)3月の旅客数は9万9472人(延べ、以下同)で、昨年12月に記録した8万2175人を抜いて新型コロナ影響後の最多を更新した。

 ただし、新型コロナの影響が生じる前、2019年同月の12.7%にとどまっており、本格的な回復には至っていない。

 今年第1四半期(1〜3月累計)の旅客数は20.34万人で、前年同時期から78.2%減、昨年第4四半期からも2.6%減。前年は1月いっぱいまで新型コロナの影響がなかったこと、今年第1四半期は春節(旧正月)前後にかけて中国本土の各地でリバウンドが発生したことによる外遊控えがあったことがマイナス要因とみられる。

 マカオと中国本土では比較的早い時期に新型コロナの流行封じ込めに成功したことを受け、昨年第3四半期以降に往来制限の緩和が進んだ。それを受けて、中国本土とマカオの間の航空便も徐々に再開されている。

 マカオ国際空港ではコロナ禍にあっても旅客ターミナルビル拡張工事など将来の需要回復に向けた準備が着々と進められている。

マカオ国際空港(資料)=マカオ・タイパ島―本紙撮影

マカオ国際空港(資料)=マカオ・タイパ島―本紙撮影

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