香港、5/7の新型コロナ市中感染確認は2人…うち1人がウイルス検査機関勤務の男性で感染経路不明

(2021/05/07 18:04 配信)

珠江デルタ

 人口約750万人の香港では、昨年(2020年)11月下旬から新型コロナウイルス感染症の流行「第4波」が続いている。

 香港政府の発表によれば、5月7日午前0時時点集計の単日の新規感染確認数は前日から1人増の2人とのこと。内訳は輸入性(海外からの入境者)が1人、市中感染が2人。

 市中感染のうち感染経路不明は1人で、香港政府が新型コロナウイルス検査を委託している検査機関のひとつにあたる「華大基因(BGI)」勤務の男性(29)。香港各所に設置された仮設検査スポットの巡視を担当していており、5日まで出勤していたという。患者は衛生当局の調査に対し、過去1ヶ月は仕事が多忙だったためオフィスに寝泊まりしていたと説明。患者は新型コロナワクチン(独ビオンテック製のmRNAワクチン)の2回目の接種を終えてから14日以上が経過していたといい、香港で初めて2回ワクチン接種後満14日の感染確認例となった。

 輸入性の1人はインドネシアからの入境者で、再陽性の可能性があるとのこと。

 このほか、翌日以降に感染確認となる可能性が高い陽性予備群(初歩感染確認者)については10人以下とのこと。

 香港における過去14日間累計の新規感染確認は80人で、その約18%を占める市中感染14人のうち感染経路不明は1人。ここまでの累計感染確認数は1万1802人。

香港特別行政区のイメージ(資料)—本紙撮影

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