マカオ、中小企業向け新規融資承認額が対前年61.0%減…2022年上半期

(2022/08/11 11:44 配信)

産業・経済

 マカオ金融管理局が8月11日に公表した資料によれば、今年上半期(2022年1〜6月)のマカオの銀行による地元中小企業向けの新規融資承認額は前年下半期から37.5%減、前年同期から61.0%減の76億パタカ(日本円換算:約1251億円)だった。

 担保比率(融資限度額のうちの有形資産による担保部分)は前年下半期から2.8ポイント下落、前年同期から10.2ポイント下落の68.7%。

 今年上半期末時点の中小企業融資残高は前年下半期末から9.5%減、前年同期末から10.6%減の845億パタカ(約1兆3914億円)。前年下半期末との比較における業界別の動向については、運輸・倉庫・通信業向けが5.0%増だった一方、卸売・小売・貿易業と建設・公共工事向けが23.1%、6.9%のそれぞれ下落に。

 融資枠に占める融資残高の割合は77.9%で、前年下半期から3.7ポイント、前年同期から4.5ポイントのそれぞれ下落。

 今年上半期末時点の中小企業融資の延滞残高は前年下半期末から32.0%増、前年同期末から25.2%増の6.9億パタカ(約114億円)。延滞比率は0.82%で、前年下半期末から0.26ポイント、前年同期末から0.23%のそれぞれ上昇。

マカオ金融管理局ビル(資料)=2020年7月本紙撮影

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