マカオダイスとは?その魅力を徹底解剖

サイコロを使ったカジノゲームは世界中のランドカジノにありますが、ちょっと変わったサイコロを使うのがマカオダイスです。今回はマカオダイスとは何なのか?その魅力をご紹介します。

マカオダイスとは

マカオダイスとは、マカオをはじめとして東南アジアでも人気のカジノゲームで、アジア圏では魚蝦蟹(フーヘイホウ)とも呼ばれています。

シックボー(タイサイ)のようにサイコロを使いますが、そこに描かれているのは「魚」「エビ」「ひょうたん」「貨幣」「鶏」など、アジア色のある絵柄を採用しています。

一見難しそうに見えますがルールはとってもシンプルで、ディーラーが投げた3つのサイコロの出目を予想するだけです。数字が絵柄になっただけで、基本的なルールはシックボーとよく似ています。

マカオダイスで遊べるオンカジは少ないですが、ライブカジノが流行る今、将来的には続々と導入される可能性は十分にあります。その時には入金不要の登録ボーナスを利用するケースも出てくるでしょう。

マカオダイスの魅力

マカオダイスが多くのカジノプレイヤーから遊ばれている理由として3つの魅力が挙げられます。

初心者でも気軽に遊べる

マカオダイスは3つのサイコロの出目を予想するだけのカジノゲームのため、1度も遊んだことのない初心者でも気軽に遊べます。

テーブル上にはサイコロの絵柄を使った組合せ、得られる配当などが細かく描かれていますので、マカオダイスの知識がなくても直感プレイが可能です。

最大配当が圧巻の181倍と大きい

マカオダイスの配当は最大181倍と大きく、ドキドキ・ワクワクのギャンブルを楽しめます。コツコツと楽しみたい場合には、的中率約50%の配当2倍でプレイするのもいいかもしれません。

選択肢がシックボーよりも多い

マカオダイスとシックボーを比較した場合、赤・青・緑の色指定も可能なマカオダイスの方が賭けられる選択肢が多く、楽しみ方がさらに広がります。

ちなみに3つのサイコロのうち1色でも当てれば2倍、3色全てを当てれば21倍の配当を得られます。

<PR>提供:カジノトップ5

写真はイメージです

関連記事

Print Friendly, PDF & Email

最近の記事

  1.  マカオ司法警察局は4月20日、シンガポールからマカオへ向かう航空機内で別の客の荷物から現金を盗ん…
  2.  マカオ司法警察局は4月18日、架空の詐欺被害をでっち上げたとしてマカオを訪れていた中国人(中国本…
  3.  マカオ政府衛生局は4月19日夜、「人食いバクテリア」と呼ばれる細菌のひとつ、ビブリオ・バルニフィ…
  4.  マカオ政府統計調査局は4月19日、今年(2024年)2月の飲食業と小売業に関する景気調査結果を公…
  5.  4月19日付のマカオ特別政府区公報に「不動産需要管理に関する税制措置の撤廃」法が掲載され、翌日(…

ピックアップ記事

  1.  マカオの新交通システム「マカオLRT(澳門輕軌)」タイパ線の媽閣駅延伸部が12月8日に開業。マカ…
  2.  豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノが目立つマカオだが、実は競馬、サッカー及び…
  3.  マカオ政府旅遊局(MGTO)が国際旅客誘致策の一環として今年(2024年)1月1日から実施してい…
  4.  マカオ国際空港を本拠地とするマカオ航空(NX)が福岡便の運航を(2024年)7月12日から再開す…
  5.  マカオ・コタイ地区にある大型IR(統合型リゾート)「スタジオ・シティ(新濠影滙)」運営会社は1月…

注目記事

  1.  日本政府は8月22日、早ければ同月24日にも東京電力福島第一原発におけるALPS処理水(以下、処…
  2.  香港国際空港の制限エリア内にある「スカイピア」と港珠澳大橋マカオ側イミグレーション施設との間を港…
  3.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
  4.  マカオは面積約30平方キロ、人口約68万人の小さな街だが、コロナ前には年間4000万人近いインバ…
  5.  日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
香港でのビジネス進出や会社運営をサポート

月刊マカオ新聞

2024年4月号
(vol.130)

マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

ページ上部へ戻る
マカオ新聞|The Macau Shimbun