中国・広東省「腐敗」警察官800人超が捜査対象に=14年、反汚職姿勢強化

(2015/04/09 11:17 配信)

珠江デルタ

中国では、習近平国家主席体制の下、反汚職キャンペーンが全国規模で展開されている。中国で最も多い公安及び公務員数を抱える広東省では、昨年(2014年)の警察官が絡む法律及び規律違反事案が前年比53%増となる530件、捜査対象者は同52%増の813人に上ったという。

マカオの日刊紙「澳門日報」が4月9日付紙面で報じた。広東省の李春生副省長、公安庁長官によると、捜査対象となった警察官のうち、195人が送検、60人が公職追放、56人が共産党党籍剥奪、400人以上が懲戒処分とされたという。

腐敗事案については、1人の警察官が複数の事案に関わるもの、1つの事案に複数の警察官が関わるものが目立ったという。また、治安、交通、管制、刑事、麻薬を担当する部門の警察官によるものが全体の83%を占めたという。

李副省長、長官は、今後も警察官による腐敗に対する捜査を強化し、汚職撲滅に全力を注ぐとしている。

写真中央が李春生広東省副省長、公安庁長官(資料)=2015年3月、マカオ(写真:GSS=マカオ保安庁長官事務所)

写真中央が李春生広東省副省長、公安庁長官(資料)=2015年3月、マカオ(写真:GSS=マカオ保安庁長官事務所)

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