香港、1〜8月累計インバウンド旅客数が2千万人突破…8月はコロナ前平均の84%まで回復

 香港旅遊発展局は9月13日、今年(2023年)8月のインバウンド旅客関連統計を公表。同月のインバウンド旅客数の初歩数値は約410万人(延べ、以下同)に上り、今年1〜8月累計が2千万人を突破したことがわかった。

 同局によれば、8月は観光業界にとって夏休みの繁忙期にあたる8月のインバウンド旅客数は対前月14%増で、コロナ前(2017〜19年)平均の約84%まで回復したとのこと。旅客ソース別では、中国本土からの旅客が340万人超、中国本土以外からが64万人超だったという。

 同局では、香港のツーリズム業界全体として為替レートや航空輸送力、グローバル経済など様々な要因による影響を受けているものの、安定的かつ緩やかな回復が続いているとの見方を示した。また、今後数ヶ月間にわたって大型イベントが相次ぎ開催されることを挙げ、街全体で賑やかなムードが造成し、旅客や市民の呼び込みたいとのこと。

 このほか、マカオ政府経済財政庁の李偉農長官は9月13日、マカオの今年1〜8月累計のインバウンド旅客数の初歩数値について、約1764万人だったことを明らかにした。

香港の町並み(資料)=本紙撮影

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