カテゴリー:香港・大湾区
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マカオの救急車の香港乗り入れ訓練実施
マカオと香港の間は2018年に開通した港珠澳大橋を経由して陸路での相互往来が可能となった。 近年、さまざまな政策により中国本土、香港、マカオの三地の間でそれぞれの居民による往来が活発化する中、クロスボーダー救… -
JLL、米国利下げも香港の住宅不動産市場は年内価格下落続く見通し
総合不動産サービス企業のJLL(仲量聯行)は9月19日、およそ4年半ぶりとなる米国の利下げを受け、JLL香港チェアマンのジョセフ・ツァン氏による香港の住宅不動産市場に与える影響について見解を発表。 ツァン氏に… -
香港とマカオの債券決済システムが直接相互接続へ
香港金融管理局とマカオ金融管理局は9月16日、両地の再建市場の発展を促進するため、香港金融管理局の債券決済システム(CMU)とマカオ金融管理局の全額出資子会社であるマカオ中央証券預託清算会社(MCSD)が運営する中央… -
中国の五輪選手代表団が香港・マカオ訪問へ
先に開催された2024年パリ五輪に出場した中国選手の代表団が香港・マカオを訪問することが明らかになった。訪問日程は香港が(2024年)8月29日から31日、マカオが8月31日から9月2日。 マカオ政府体育局は… -
香港国際空港、2024年上半期の旅客数が52.8%増の2530万人に
香港空港管理局は7月24日、今年(2024年)6月及び上半期の香港国際空港の航空交通統計を公表。 今年6月の旅客数は前年同月から29.1%増の約430万人(延べ、以下同)、離発着数は32.3%増の2万9590… -
香港、2046年の人口が819万人に達する見通し…統計当局推計
香港政府統計処は7月23日に香港立法会へ提出した「2046年までの香港の人口と労働人口推計」と題した資料の中で、香港の人口が2019年の751万人から2046年には819万人に達し、高齢化が続くなどとする見通しを明ら… -
香港とマカオの間で二次元コードによる相互セルフ通関スタート…永住権保有者対象
香港とマカオの間では、従来から両地の通関施設において双方の永久性居民身分証(永住権保有者用IDカード)で自動化ゲートを相互利用が可能となっていたが、きょう(7月19日)からスマートフォンアプリで生成する二次元コードへ… -
香港、2024年上半期のインバウンド旅客数は約2100万人…中国本土以外からの旅客が急回復
香港旅遊発展局は7月16日、今年上半期(2024年1〜6月)のインバウンド旅客関連統計(初歩数値)を公表した。 今年上半期累計のインバウンド旅客数は前年同時期から64.2%増の2115万1235人(延べ、以下… -
香港のタクシー運賃が2年ぶり値上げに
香港では、きょう(7月14日)午前0時からタクシー運賃が値上げとなった。値上げは2022年7月以来、2年ぶり。 初乗り運賃(最初の2キロまで)が2香港ドル(日本円換算:約40円)、最初の2キロを超えた後の20… -
マカオのキタホオジロテナガザルが広州動物園へ移送…繁殖計画参加のため
マカオ市政署(IAM)は7月10日、コロアン島にある石排灣郊野公園で飼育・展示してきたキタホオジロテナガザル1頭につき、繁殖計画に参加するため、同月内にも広東省の広州動物園に移送することを明らかにした。 同署…