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カテゴリー:香港・大湾区
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香港、労働節GWの中国本土からのインバウンド旅客数は76.6万人…約400億円の経済効果
香港特別行政区政府の報道官は5月6日、中国本土で大型連休となる五・一(労働節)ゴールデンウィーク(5月1日から5日まで)の香港インバウンド市場の状況に関するレビューを発表した。 今年の労働節ゴールデンウィーク… -
香港でインフルエンザ流行期しばらく持続か…衛生当局見通し
香港衛生署衛生防護センターは4月30日の会見において、季節性インフルエンザと新型コロナウイルスの活性がともに上昇傾向にあり、今後しばらくインフルエンザの流行期が続く見通しを示した上、集団感染や重症例が増えると予想され… -
マカオのビーチ等に大量のゴミ漂着…珠江デルタ地域で大雨続く影響
近日、マカオを含む中国華南の珠江デルタ地域では大雨が続いている。 マカオ政府海事・水務局(DSAMA)は4月25日、大雨により大量のゴミが珠江の下流にあたるマカオ海域及びコロアン島にある2つのビーチに漂着して… -
広東省・香港・マカオ共催「第15回中国全運会」の組織委設立…2025年11月9〜21日、マカオでは卓球や女子バレーなど
4月11日、広東省広州市で広東省・香港特別行政区・マカオ特別行政区が共同開催する「第15回中華人民共和国全国運動会(全運会)」組織委員会設立式及び開催概要発表会見が行われた。 全運会は1959年に始まった中国… -
中国本土から香港・マカオへの個人観光旅行が拡大に
中国本土から香港・マカオへの「自由行」と呼ばれる個人観光旅行スキーム(Individual Visit Scheme=IVS)の対象地域に青島市(山東省)と西安市(陝西省)が追加されることが明らかとなった。 … -
香港でインフル重症の女児、潜伏期間中にマカオ・珠海滞在歴
香港衛生署衛生防護センターは2月21日、1人の児童のB型インフルエンザ重症例について調査を行っていると発表。 同センターによれば、患者は慢性疾患を持つ4歳の女児で、2月14日から咳が出始め、18日には吐き気と… -
マカオと香港、深圳結ぶヘリ「スカイシャトル」が運航再開…1月26日から
亞太航空(イーストアジアエアラインズ)は1月19日、「空中快線(スカイシャトル)」のブランド名で展開するヘリコプター定期便について、同月26日から「香港〜マカオ路線」及び「マカオ〜深圳路線」の運航を正式に再開すると発… -
マカオの公共放送局TDMが広東省珠海市の横琴に取材拠点開設
マカオの公共放送局でラジオ・テレビ兼営の「澳門廣播電視(略称:TDM)」は1月18日、中国本土の広東省珠海市の横琴に開設した取材拠点でオープニングセレモニーを行った。 同局によれば、マカオ域外に取材拠点を開設… -
香港からマカオへ向かう高速船の機関室から出火…乗客乗員248人全員ケガなし
マカオ政府海事・水務局(DSAMA)は1月18日正午前、同日午前10時頃に香港・上環の香港マカオフェリーターミナルを出発し、マカオのタイパフェリーターミナルに向かっていたターボジェットの高速船「宇航2011」号が青洲… -
香港、2023年のインバウンド旅客数は約3400万人…中国本土からの旅客が約8割占める
香港旅遊発展局は1月13日、昨年(2023年)12月及び通期のインバウンド旅客関連統計(初歩数値)を公表。通期のインバウンド旅客数は3399万9660人(延べ、以下同)、12月単月では392万9986人だった。 …