マカオ警察、カジノ周辺で浄化作戦展開=89人拘束、違法融資活動従事の疑い

マカオ治安警察局は6月9日、直近の週末にあたる6日夜、カジノ施設が密集する新口岸エリア周辺において、違法融資活動に対する一斉取り締まりを実施したことを明らかにした。同局によると、同日午後5時半から8時半までの間に、上述活動に従事していた疑いで89人を拘束したという。

マカオでは、カジノ内外においてギャンブラーに声掛けし、法外な利息でカジノチップを貸し付けるなどの行為が見受けられ、返済をめぐるトラブルや、返済不能に陥った債務者が監禁される事件などが頻繁に発生している。

警察当局では、カジノ施設周辺の治安維持に全力で取り組む姿勢を示しており、今後も犯罪抑止のための取り締まりを継続実施していくとしている。

マカオ治安警察がカジノ密集エリアで違法融資活動に対する一斉取り締まりを実施=6月6日、マカオ・新口岸(写真:澳門治安警察局)

マカオ治安警察がカジノ密集エリアで違法融資活動に対する一斉取り締まりを実施=6月6日、マカオ・新口岸(写真:澳門治安警察局)

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