マカオ税関、フェリーチケット転売のダフ屋を逮捕

マカオ税関は6月10日、同月7日、8日、マカオ外港フェリーターミナルにおいて、マカオ・香港間のフェリーチケットを高値で転売する、いわゆるダブ屋行為を行っていた男女各1人の計2人を「交通チケット投機販売」などの疑いで逮捕、起訴したことを明らかにした。

税関当局の発表によると、2人はそれぞれフェリーターミナル内で客を物色していたといい、逮捕時に転売目的とみられるフェリーチケット12枚、フェリーチケット引換券17枚を所持していた。税関当局の調べに対し、いずれもカジノ関係者から1枚あたり100〜130香港ドル(日本円換算:約1500〜1950円)で仕入れたもので、140〜160香港ドル(約2100〜2400円)で転売していたと供述しているとのこと。

なお、逮捕された女については、マカオ入境禁止措置の対象者で、他人の身分証を使ってマカオ入りしていた疑いがあるという。

ダフ屋が高値転売目的で所持していたとみられるフェリーチケット及び引換券(写真:澳門海關)

ダフ屋が高値転売目的で所持していたとみられるフェリーチケット及び引換券(写真:澳門海關)

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