マカオで日本からの観光客43人乗ったツアーバスが衝突事故…負傷者なし

現地時間きょう(5月2日)午前10時前、マカオ半島北部の二龍頭公園近くにある交差点でツアーバスが歩道の防護策を突破し、道路脇の飲食店に衝突する事故が発生した。

マカオの政府系放送局TDMがラジオニュースで報じた内容によれば、バスには運転士1人、ツアーガイド1人のほか、日本からの観光客43人が乗っていたといい、この事故による人的被害はなかったとのこと。

バスはマカオの観光名所、世界遺産・聖ポール天主堂跡に向かっていたというが、今回の事故を受け、乗っていた日本からの観光客はマカオツアーを取りやめ、香港に向かったという。

警察の初期調査では、事故原因としてブレーキ不良の疑いを挙げているとのこと。運転士は10年以上の経験があり、バスは2012年製とした。関係者によると、今年(2019年)4月8日に車検を終えていたとのこと。

事故現場となった交差点はギアの丘の中腹を東西方向に貫く松山トンネルから南北方向の幹線道路へ合流する場所。バスはトンネルを抜けた後、下り坂から交差点に差し掛かり、幹線道路を南へ向かうため左折しようとしていたとみられる。

【記事訂正】
バスの車検時期について記事内容を訂正し、更新いたしました。

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