マカオのカジノ街にある質店で傷害事件発生…3人負傷、犯人は自首

 水際措置の大幅緩和後初めての春節シーズンを迎えたマカオは、当局予想を大きく上回るインバウンド旅客が押し寄せ、市内各所は大いに賑わっている。カジノ例外ではない。

 カジノ施設が集中するマカオ半島新口岸地区には、多くの質店が軒を連ねることでも知られるが、1月27日夕方、カジノ施設が入るビルのG階通路にある質店内で傷害事件が発生したとのこと。

 マカオ治安警察局の発表によれば、マカオで就労する30代の中国本土出身の女が2本の刃物を持って店内に入り、マカオ人女性従業員と言い争いとなり、店にいた別のマカオ人従業員の男女2人が止めに入ったところ、刃物を持った女が激情して従業員3人を切りつけた上、逃走したという。

 従業員3人は30〜40代で、手や肩を負傷。消防による応急手当ての後に病院へ搬送されたが、大事には至っていない模様。

 なお、事件発生から約45分後、犯人は現場近くにある警察署を訪れ、自首したとのこと。犯行動機については、感情のもつれとみられるが、今後の取り調べを通じて詳細を明らかにしていくとした。

マカオ治安警察局(資料)=本紙撮影

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