マカオ、7月のMICE旅客数が1万人超に…地元経済への波及効果も

 マカオ貿易投資促進局は7月18日、同月MICEイベント参加のためマカオ入りする旅客数が1万人超に上ることを明らかにした。

 このうち3000人が国際旅客(中国本土・香港・台湾以外の旅客ソース)で、主にシンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、インドからだったとのこと。

2023年にマカオで開催されたMICEイベントの例(写真:IPIM)

 上半期累計のMICE参加目的の旅客数は延べ2万人超で、マカオ各地を遊覧しての消費もあり、マカオの幅広い業種に経済波及効果をもたらしたとの見方を示した。

 IPIMは、これまでマカオのMICE産業の国際化と専門化を推進してきたとし、今年は貿易・金融、IT、AI、スマート医療、統合型リゾート、エンターテインメントなど約100件のMICEイベントの誘致に成功したという。また、IPIMと地元の5つのMICE関連業界団体、6つの統合型リゾート運営企業が合同でMICE入札支援作業チームを組み、マカオへの良質なMICEイベントの誘致を図る体制作りを進めたことも挙げた。

大手国際コンサルティングファームがマカオで開催した参加者1千人超のコンベンションの様子(写真:IPIM)

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