マカオ、カジノで負けた中国人の男が車上荒らし…オーバーステイも発覚

 マカオ治安警察局は6月18日、いわゆる車上荒らしをしたとして40代の中国人(中国本土居民)の男を窃盗罪で逮捕、検察院送致したとのこと。

 同局によれば、同月16日にタクシー運転手2人から充電のためタイパ中央公園の駐車場に停め、無施錠のまま現場を離れて戻ったところ、タクシー車内から合計700パタカ(日本円換算:約1.4万円)の現金がなくなっていたとの通報が寄せられたとのこと。

 同局が「天眼」と呼ばれる監視システムなどを活用して捜査を進め、容疑者の身元を割り出し、同日マカオ半島北部の關閘廣場付近で逮捕に成功したという。

 容疑者は同局の調べに対し、今年(2024年)2月にマカオへ来てカジノで負けてカネがなくなって以降、カジノ施設や公園を転々としていたとした上、カジノで負けたことが動機で犯行に及んだと供述したとのこと。なお、容疑者がオーバーステイ状態にあったことも明らかになったとした。

窃盗罪で逮捕、検察院送致された男(写真:マカオ治安警察局)

関連記事

Print Friendly, PDF & Email

最近の記事

  1.  マカオ治安警察局は7月12日、違法ドラッグの吸引器具を所持していたなどとしてマカオで就労する30…
  2.  マカオ政府労工事務局(DSAL)は7月13日午後、同日正午頃、マカオ半島皇朝エリアにあるビルで労…
  3.  マカオ司法警察局は7月12日、青年の男性客へ賭博用途のカネを高利で貸し付けた上、返済不能に陥った…
  4.  マカオ政府統計・センサス局は7月12日、今年第2四半期(2024年4〜6月)の観光物価指数が前年…
  5.  マカオではアフターコロナで社会・経済の正常化が進んだ昨年(2023年)から歩行者による禁止場所で…

ピックアップ記事

  1.  マカオ政府旅遊局(MGTO)が国際旅客誘致策の一環として今年(2024年)1月1日から実施してい…
  2.  マカオ・コタイ地区にある大型IR(統合型リゾート)「スタジオ・シティ(新濠影滙)」運営会社は1月…
  3.  マカオ政府は6月17日、政府がコタイ地区の南東部に位置する約9万4000平米の国有地を活用し、約…
  4.  マカオの新交通システム「マカオLRT(澳門輕軌)」タイパ線の媽閣駅延伸部が12月8日に開業。マカ…
  5.  シンガポール発の国際ラグジュアリーホテルブランド「カペラ」がマカオ初進出することがわかった。カペ…

注目記事

  1.  日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
  2.  日本政府は8月22日、早ければ同月24日にも東京電力福島第一原発におけるALPS処理水(以下、処…
  3.  日本も出場した女子バレーボールネーションズリーグ(VNL)予選第2週のマカオ大会が5月28日から…
  4.  マカオは面積約30平方キロ、人口約68万人の小さな街だが、コロナ前には年間4000万人近いインバ…
  5.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
香港でのビジネス進出や会社運営をサポート

月刊マカオ新聞

2024年7月号
(vol.133)

マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

ページ上部へ戻る
マカオ新聞|The Macau Shimbun