マカオ当局が国慶節GW中にカジノVIPルームを重点対象とした抜き打ち検査実施

 マカオ司法警察局(PJ)は10月4日、年間最大の多客期のひとつにあたる国慶節ゴールデンウィーク期間中(2024年は10月1〜7日)のマカオのカジノ施設における安定した治安環境の確保を目的として、同月3日にゲーミング(カジノ)監察協調局(DICJ)と合同で2つのカジノ施設(シティ・オブ・ドリームズ及びギャラクシーマカオ)に対する抜き打ち検査を実施したと発表。

 今回の抜き打ち検査にはPJの刑事捜査員7人とDICJのカジノ監理検査員10人が出動。カジノ関連犯罪の抑止と取り締まりのため、カジノ経営ライセンス保有事業者による直営のVIPルームにおける違反の有無を重点的にチェックしたとのこと。

PJとDICJによるカジノ施設に対する抜き打ち検査の様子(写真:PJ)

 今回の検査において、100人(男73人、女27人)に対する調査を行った結果、カジノ入場禁止対象者及び警察が詳しい調べを行う必要とする者はおらず、違反や犯罪についても見つからなかったという。

 PJでは、今後もDICJとの協力を強化してカジノ施設内及び周辺の治安秩序維持に取り組み、市民と旅客の安全保障に努めるとした。

PJとDICJによるカジノ施設に対する抜き打ち検査の様子(写真:PJ)

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