日本の東京と大阪の旅行業界関係者一行が視察と商談のためマカオ訪問

 マカオ政府旅遊局(MGTO)は12月8日、同局が日本旅行業協会(JATA)を通じて組織した東京と大阪の旅行業界関係者ら25人が同月5日から8日にかけてマカオを訪れたことを明らかにした。

 日本から訪問団一行はマカオの最新状況や新たな観光資源についての理解を深めるため、現地滞在中に世界遺産群「マカオ歴史市街地区」をはじめ、マカオグランプリ博物館、メイド・イン・マカオの土産物などを展示する「MinMPlaza(澳品薈)」、世界遺産・セナド広場近くにオープンしたばかりの商業施設「M8」、タイパ島とコロアン島の観光名所「タイパビレッジ」及び「コロアンビレッジ」、統合型リゾート(IR)併設のホテル・MICE施設を訪れたほか、マカオの特色あるグルメのテイスティングなどマカオの豊富な観光要素を体験したとのこと。

マカオの世界遺産・セナド広場を視察する日本の旅行業界関係者ら(写真:MGTO)

 また、6日には現地の観光及び関連業界(旅行会社、ホテル、航空会社など)を交えてのトラベルマートも開催され、日本・マカオ双方から約70人が参加。双方による活発な商談や情報共有を通じ、協業機会の模索がなされたという。

 日本はマカオにとって十大主要旅客ソース市場のひとつにあたり、現在マカオと東京・大阪との間にそれぞれデイリーで直行便が就航している。MGTOでは、昨年(2023年)初頭にアフターコロナがスタートして以降、同局とマカオのツーリズム業界による日本市場をターゲットとしたプロモーションイベントを複数回にわたって実施するなど、日本からのインバウンド旅客誘致に取り組んできたとし、今後も継続して国際旅客ソース市場の拡大を図りたい考えを示した。

日本とマカオの観光及び関連業界関係者が参加した商談会の様子(写真:MGTO)

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